マイケル・ジャクソンの最後の10年間を襲った5つのフ不運 (TVの偏向報道を批判する) マイケルの追悼番組の多くが、以下のようにのべている。 マイケル 栄光と転落 そして、スリラーやバッドを絶頂期とし、その後はスキャンダルにまみれ、財政難に苦しんでいたとしている。 しかし、実際は異なる。 ここでは、TV番組の偏向報道について一言いったあと、この10年のマイケルの苦難について、簡潔に語りたい。 1.マイケルの絶頂期はスリラーやバッドではない。 枚数が売れたのはそのあたりだが、作品として優れているのは、デンジャラスの時期であるし、 ほかにも、ディズニーランドでやっていたキャプテンEO、ジャネットと共演したスクリーム、 ゴースト、インヴィジブルのYou ROCK MY WORLD(フルバージョン)だって素晴らしい。 ライブなら、デンジャラス・ツアー、ヒストリー・ツアー、スーパ