コム デ ギャルソンは、大阪・南船場にスペース「Six」を8月8日(土)オープン。記念すべきファーストエキシビションとして、「草間彌生 増殖する部屋」を開催する。 「Six」はSix Senseの意味。 “視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚“の5つの現実的な感覚に対して、第六感は、その次の、現実的に表現できない感覚“Flair”とおなじような意味で、「6」はシュールレアリスティックなセンスと考えられている。 また、コム デ ギャルソンにとって「Six」は、1988年から1991年のあいだに発行していたイメージマガジンのタイトルで、そこからスペースの名前がつけられた。 エキシビション「草間彌生 増殖する部屋」は、草間彌生さんの“部屋”のイメージとビジョンが表現される場で、川久保玲氏が空間デザインを担当。 ブラックライトに浮かび上がるドットの部屋、ドットが明るみに照らされる部屋。 ふた