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ブックマーク / stachyose.blog31.fc2.com (1)

  • ある紛争についての考察 価値相対主義

    「善悪の判断は主観による」という考え方は価値相対主義から派生しているのではないだろうか? 価値相対主義とは、「物事の価値判断に絶対的なものはない」という考え方をいう。これは、価値判断が必ず何らかの評価基準に沿って為されるものであるということ、またその基準が文化的・歴史的背景などの地域性によって変わるということから導き出される。価値判断があくまでも相対的なものでしかないという考え方は、集団レベルの話に収まらない。善悪判断の結果は、個人が選択する基準に応じて変わる可能性があることから、どうしても主観的にならざるを得ないという主張はよくお目に掛かる。 価値相対主義は異文化に対する寛容さを多くの人に身に付けさせる役割を果たしてきたといわれているのだが、逆に文化や社会的秩序を破壊しかねないとして非難の対象になることもある。Googleで「価値相対主義」を検索したところ、以下のような主張が目に留まった

    cut_c_mah
    cut_c_mah 2010/11/18
    via bcxxx
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