2017年12月1日 11時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと スタッドレスタイヤの「慣らし」について紹介している 新品では気泡を含んだゴムの表面が「皮」で覆われ、完璧な状態ではないそう 雪道に行く際は、最低でも一般道のドライ路面で100kmほど走るといいという 同じでも雪上や氷上のグリップがまったく違う サーキットにおいては、基本的に新品=フレッシュタイヤの1周目が一番タイムが出る美味しいコンディションであることが知られているが、雪道を走るスタッドレスタイヤの場合はどうだろう? もちろん、1シーズン、2シーズンと使った中古タイヤよりは新品タイヤの方がグリップする。しかしじつはおろしたての新品タイヤの状態では、ベストパフォーマンスは発揮できない! スタッドレスタイヤは、気泡を含んだゴムなどを採用し、吸水・吸着効果・柔軟性などを持たせているが、工場から出荷されたばかりの