もうそろそろインテルの最新CPU“Haswell Refresh”が出てきそうですが、これに合わせてチップセットも最新の“インテル9シリーズ”に更新されます。Haswell Refreshは従来のインテル8シリーズマザーもBIOSを更新すれば使えますが、インテル9シリーズマザーでは“M.2”や“SATA Express”といった次世代ストレージ用インターフェースの採用が始まるうえ、さらに次世代CPU“Broadwell”にも対応する息の長い製品になるため、ぜひともセットで導入したいところです。 前置きはさておき、自作マザーメーカーの大御所であるASUSが、ついにインテル9シリーズマザーの概要の一部を公開しました。“公開したけど正式発表じゃないよ”というなんとも大人の事情ありまくりの情報ですが、それを差し置いてもASUSの9シリーズマザーはスゴい!ということで注目の機能をざっくりと紹介します
同一LAN上にあるマシンを1つのマウスとキーボードでまとめて操作できるようにする無料ソフトウェア「INPUT DIRECTOR」。マルチディスプレイ環境を構築するにはグラフィック性能が足りないけれども、マシンを2台並べて別々のキーボードをつないでいては机の上がゴチャゴチャとしてしまうし、KVMスイッチなどを別途購入するのはお金がかかって嫌だ、という割と当然だけれども、どうにもしづらかった悩みを解決してくれそうなソフトなので、インストールをして使い勝手を試してみることにしました。 なお、対応OSはWindows 2000、XP、2003、Vista、2008、7となっており、今回は7環境でテストを行なっています。 ◆使ってみた メインのノートPCから家に置いてある古くなったPCを操作する、というようなイメージで2台のマシンにインストールして設定。片方のマシンでウェブサイトを閲覧しつつ気になる
捨てちゃうなんてナンセンスよ。使い道はいろいろございます。 新しいパソコン買うと浮かれちゃいますよね。前のよりも軽かったり薄かったり速かったり、とにかくピカピカ。古いノートなんてもういらねーよ、いやちょっとお待ちください。古いノートは古いノートなりに使い道があります。では、ご紹介させていただきます。 【ホームサーバにする!】 ホームネットワークにつないで、いくつかソフトウェアをいれたら立派なホームサーバになります。ファイルバックアップ場所として、写真や音楽の保管場所として、メディアをストリームするためにそりゃもう活躍してくれるでしょう。 ・必要なものノートパソコン、FreeNASソフトウェア(無料)、ホームネットワーク ・セットアップにかかる時間 1時間くらい ・やり方1) FreeNAS ISO Imageをダウンロード。CDに焼きます。 2) ラップトップに1で焼いたCDをいれて再起動
日々の生活の中のちょっとした用事やちょっとした思いつきを書き留めておきたいのだけどどこに書いたらいいのやら…という場面で活躍するフリーソフトが「CintaNotes」です。 インターフェースがすっきりしていて機能も単純明快なので、さくっとメモだけを取ることができます。クリップボードにコピーしたテキストはペーストするだけでメモ化され、またウェブ上のテキストを選択した状態でショートカットキーを使うとページタイトルとURLも同時に記録してくれるなど、情報収集したことをメモするのにはかなり便利です。起動中はタスクトレイに常駐してショートカットキーで呼び出せるので、ちょっと覚えておきたいことを記録するにもうってつけです。 ダウンロードと使い方は以下から。 CintaNotes - A Free Personal Notes Manager このページからダウンロードが可能です。 インストーラ版とポー
「Paragon Backup & Recovery Free Edition」は15年もの歴史がある製品版「Backup & Recovery 10 Suite」(69.95ドル、約6300円)から、仮想環境への復元などの一部機能を抜いた無料版ソフト(非商用利用のみ無料)となっており、Windows 7/Vista/XP/2000(32bitと64bit)に対応、Windowsが起動したままでシステム全体のフルバックアップ・差分バックアップ・世代数によるサイクリックバックアップ、加えてスケジュール機能で定期的なバックアップも可能で、ハードディスク全体だけでなくパーティション単位でのバックアップと復元、さらには各種RAID環境へのバックアップも可能となっています。 さらにはCD/DVD/Blu-ray・外付けHDD(IDE/SATA/eSATA/SCSI/USB/IEEEなど)・ネットワー
Windows XP/2003/Vista/2008/7に対応し、64ビット版もネイティブサポートしているフリーのデフラグソフトがこの「Puran Defrag Free Edition」です。開発元であるPuran Softwareはインドにある会社で、もともとこのソフトは「Puran Defrag」という2007年にリリースされ、今年でバージョン7となる19.95ドル(約1700円)のシェアウェアなのですが、そのフリー版という位置づけ。フリーだからといって何か機能制限があるかというとそんなものはなく、機能的にはなんと同じなので、お得感はかなり強いです。ただしフリー版は個人利用と非商用利用に限られています。 機能的にも根本的に有料だった機能がほぼそのまま使えるため、Puran Intelligent Optimizer、略してPIOZRという最適化デフラグ機能、速度上昇のためのディレクト
ハードディスクを丸ごとイメージとしてバックアップし、何かあった際にはそっくりそのまま復元(リストア)することができるイメージバックアップ系のソフトはいろいろとありますが、この「ShadowProtect」のおそるべき特徴はハードウェアのメーカーや機種に依存しない復元が可能であるという点。独自のHIR(Hardware Independent Restore)機能によって、ハードウェアの異なる物理システム間(P2P)、物理システムから仮想環境(P2V)、仮想環境から物理システム(V2P)、仮想システム間(V2V)への復元が可能となっており、パソコンを買い換えて今までの環境をすばやく丸ごと移動させたい、という場合にはめちゃくちゃ便利です。 しかもバックアップの動作は他ソフトと比較してもかなり高速な方で、電源を落とさずWindowsが起動しているそのままの状態ですぐにバックアップが可能。フルバッ
このフリーソフト「Paragon Backup & Recovery Free Edition」はWindowsを起動したままフルバックアップするのはもちろんのこと、2回目以降は差分だけバックアップして時間を短縮し、さらに使用する容量も削減できる機能も搭載、さらには定期的にスケジュールバックアップさせたり、世代数によるサイクリックバックアップも可能となっており、かなり多機能かつ高機能、しかも割と使いやすく簡単な操作感となっています。 日本ではジャストシステムが2010年3月5日(金)から製品版として位置づけられる「Paragon Drive Backup 10」パッケージ版を希望小売価格税別9500円で販売する予定ですが、公式サイトの機能比較表を見る限り、単純にバックアップするだけならこのフリー版で十分な気もします。願わくばこのフリーソフト版の日本語版をジャストシステムには思い切って作って
Windows XPとWindows Server 2003以降のバージョンには「Windows エラー報告 (WER)」と呼ばれる仕組みがあり、OSとアプリケーションのクラッシュデータをキャプチャする機能があります。このクラッシュデータには、クラッシュ時に実行されていたモジュール (コントロールおよびプラグイン) だけでなく、ドライバーおよびアプリケーションに関する情報も含まれています。このようにして収集された情報を表示し、なぜそのソフトがクラッシュして強制終了したのかを教えてくれるのがこのフリーソフト「AppCrashView」です。 ダウンロードは以下から。 AppCrashView - View application crashes (.wer files) http://www.nirsoft.net/utils/app_crash_view.html 上記サイトから「Down
1. 2010年01月21日 08:02 ID:N3POzq.vO なかなかいいじゃん。欲しい 2. 名無しワイドガイド 2010年01月21日 08:14 ID:g5Jbm.hl0 トラックボール付きのマウス前からあるよ 家電量販店とかでよく見かける 3. 名無しワイドガイド 2010年01月21日 08:28 ID:.b2Akds.0 2003年くらいにも同じこと言ってた奴いたな 4. 名無しワイドガイド 2010年01月21日 08:36 ID:bx.S8KfG0 ケンジントンの最近出た奴欲しいな 捻りでスクロールとか使い勝手はどうなんだろうか 5. 名無しワイドガイド 2010年01月21日 08:36 ID:NODyejaj0 俺、絶版になったマイクロソフト製の五つボタントラックボールを未だに使っている。 大型液晶テレビの画面をベッドに寝転がりながら操作するのに適していると思う。
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