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本とビジネスモデルに関するcvyanのブックマーク (30)

  • 11月発売&絶賛ヒット中のビジネス書『新世界』を全ページ無料公開します(西野亮廣)|新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル

    毎度お騒がせしております。キングコング西野です。 屋さんが「立ち読み」を容認している理由は、「試し読みしてもらった方が売り上げが伸びるから」ですよね。 その気になれば、最後まで「立ち読み」することもできるわけですが、「ま。気に入ったら、購入して、家でゆっくり読んでくださいな」ぐらい(グレーなルール)にしておいた方が売り上げが伸びると屋さんは判断したわけです。 つまり、『』というのは、「買っても買わなくても読めるけど、『買わなくても読めるモノ』にしておいた方が買ってもらえる」という、なんとも奥ゆかしい代物です。 では、ビジネス書の全ページをネットで無料公開して、家の中で「立ち読み」をできるようにしたら、どうなるでしょうか? 「ネットで無料で全部読めるんだったら、わざわざ買わなくていい」となるでしょうか? 僕はそうは思いません。 ビジネス書の全ページをネットで無料公開しても、「紙のが欲

    11月発売&絶賛ヒット中のビジネス書『新世界』を全ページ無料公開します(西野亮廣)|新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル
  • iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也

    (訂正あり:2月12日20:24分) 2010年1月27日にAppleiPadを発表し、今年は「電子出版元年」ということになっている。 しかし一方で、ネット上で有料の電子出版で儲けることは容易ではないと見られている。「ペニーギャップ」(1セントの壁)という言葉があるように、「タダ」のものと「有料」のモノには大きな壁があるからだ。 ここで思い出していただきたいのは、昔、無料のMP3音楽ファイルが山ほど出回っていた時にはネットでの音楽販売を儲かる事業にするのは極めて困難と思われていたにも関わらず、AppleがiPodやiTunes Storeを発表して、音楽を儲かるビジネスに変えてしまったことだ。 また携帯電話上でも、月300円程度のサービスを結構簡単に申し込んでしまい、そのままになっているということはよくある。心当たりのある方も多いのではないだろうか。 つまり「ペニーギャップ」なるものの

    iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也
  • 曲がり角に立つブックオフ - 本屋のほんね

    ブックオフウォッチャーなら必見の資料がこちら。 http://www.bookoff.co.jp/ir/pdf/repo_071115_03.pdf こちら機関投資家向けの説明会資料なのだそうですが、これを読むと、急成長してきたブックオフもついに既存前年割れをおこしはじめており、ブックオフにもとうとう曲がり角が訪れたように見えます。 ブックオフというのは非常に面白いフランチャイザーで、この会社のことを研究すれば研究するほど、実に不思議な在り様に驚かされるのですが、たとえば不振店があったとしたら、その店舗のオーナーは部に文句を言うのが普通のフランチャイズだと思います。ところが面白いことにブックオフではむしろ逆になります。不振店のオーナーに対して「あんたのところの店、売上がもうひとつやけど、ちゃんとわてらの言う通りやってまっか?出来てへんのとちゃいまっか?ちゃんとわかってへんから売上がいかへ

    曲がり角に立つブックオフ - 本屋のほんね
  • 書籍「実録鬼嫁日記」出版のアメーバブックス、会社精算へ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 新書の並べ方 - 本屋のほんき

    とある店舗から新書の並べ方についての質問があった。お客様から「適当に並んでいてわけがわからん」とクレームを頂戴したのだとか。「どうやって並べたらいいのでしょうか…?タイトルで五十音順とかがいいのでしょうか?」って、おいおい、まともな書店員のしてくる質問じゃねーぞ、と思いつつ「とりあえず出版社別にわけて、そのあと番号順に並べるのが正解です。どこの店でもそうしてます、とっとと並べかえなさい」と回答したのだが、はたして当にそれでよかったのだろうか、といまさらながらちょっと考えた。 昨今の新書ブームで新書の前年比が150%を超えていたりするのだが、ロングセラーの売上が跳ね上がったという実感は全く無い。一部の化け物みたいに売れるメガヒット作を除けば、1タイトルあたりの売上は昔から変わっていない気がするのである。「ゾウの時間ネズミの時間」の売上が新書ブームだからと言って爆発的に伸びただろうか?全然変

    新書の並べ方 - 本屋のほんき
  • ITmedia +D LifeStyle:クリエイティブ・コモンズに賭けた「コンテンツの未来」 (1/3)

    いつかはこの問題に触れなければならないと思ってはいたのだが、次第にネットでの騒ぎが大きくなっていくにつれて、当事者であるこちらが気後れしてしまった。8月上旬に上梓した「CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ」(以下CONTENT'S FUTURE)を巡るクリエイティブ・コモンズの扱いについてである。 このは、日の書籍としては珍しいクリエイティブ・コモンズライセンス(以下CC)を付けて発売された。それによる誤解や混乱などがあるようなので、もう一度ここら辺の意味や我々の思いというようなものを、整理してみたい。 CCをご存じの方も多いとは思うが、その定義付けや意味というのは実に多方面に渡っており、結構やっかいだ。筆者が考えるにCCとは、現時点での著作権法では認められていないような部分の許諾を、著作者自身が積極的に解放していくための意思表示手段である。

    ITmedia +D LifeStyle:クリエイティブ・コモンズに賭けた「コンテンツの未来」 (1/3)
  • 【B面】犬にかぶらせろ! - 新風舎より削除要請がきた

    先週、はてなより削除要請のメールが来た。 さて、このたびid:gotanda6様にご利用いただいているはてなダイアリーの下記記事「騙されてないすか?」 http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20070731/book の記事内の「新風舎って、あの詐欺まがい商法の?」との記述につきまして名誉毀損、信用毀損、営業妨害に該当するとして、株式会社新風舎より削除要請が参っております。 先週はあまりに忙しかったこともあり、要請通り削除したが、この際だから新風舎についてちょっと書いておこう。 新風舎は昨年の出版点数だけでいえば講談社を超える、日一の出版社。 しかし、講談社などの普通の出版社とビジネスモデルはまったく違う。新風舎は“共同出版”の出版社。共同出版は、自費出版を一般書店で売ることができるということを売りにして、お金を集めるというビジネスだ。 この手のビジネスは定年退

    【B面】犬にかぶらせろ! - 新風舎より削除要請がきた
  • 生存のためピンク街化する地方商店街 - Fukuma's Daily Record

    はてなブックマークで見かけた「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」さんの「「町の屋」の生き残りと大型書店増加傾向への疑問」のエントリーのコメント欄のやりとりや、三浦 展氏の「下流同盟」などで書かれていた事態はこれからますます地方商店街に広がっていくのではないだろうか。 何が起きているかというと、ずばり地方商店街のピンク街化である。その具体例を「下流同盟」の第3章「ファスト風土し下流化する地方」から引用しそれを参考に解説してみよう。 構造改革特区第一号に認められた英語教育特区で有名な群馬県太田市には、北関東最大級のショッピングモールがある一方、長さ700mの駅前商店街が一大ピンク街になっている。年間100万円かかる学校に通う人間とセックスで稼ぐしかない人間の二極化。そこには、日のファスト風土化と下流社会化が同時に進む将来の日の縮図がある。 この太田市のピンク街が歌舞伎町などの他のピンク

    生存のためピンク街化する地方商店街 - Fukuma's Daily Record
  • asahi.com:出版、断てるか負の連鎖 書店や取次会社の試み始まる - ひと・流行・話題 - BOOK

    出版、断てるか負の連鎖 書店や取次会社の試み始まる 2007年08月17日 出版業界がもがいている。総売り上げは減り、の寿命は縮まり、廃業する書店が後を絶たない。ネット書店の伸長も既存書店には逆風だ。それでも「をつくっても売れない、読者の手に入らない」という「負の連鎖」を打開しようと、書店や取次会社の試みが始まっている。 出版流通の仕組み 書籍の発行点数と市場規模の推移 ■手に入らない 町の屋、新刊枯渇 東京・JR新小岩駅北口にある第一書林は130平方メートルほどの典型的な「町の屋さん」だ。入り口に8月、ベストセラーの『反転―闇社会の守護神と呼ばれて』(幻冬舎)が平積みで7冊積まれていた。 「うちぐらいの規模だと、単独で新聞広告に載ったを確保するのは大変なんです」と店長の大熊恒太郎さん。 昨年12月に約20法人の書店が共同出資する有限会社「NET21」に加盟してから新刊が入手しや

  • そりゃ、どう思った?って聞いたら「リアルだ」「感動した」って言うよな。子どもだもん。

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1016819.html ぼくが小学生中学生だった頃(10??15年前。90年代だ)にこのテのケータイ小説が出回ったとして、 ぼくらはきっと読んだと思うし、それなりに流行ったと思うし、それの感想は 「感動した」「リアルだ」「読みやすい」になったと思う。 子どもはまず「リアル」という言葉の意味を知らない。「リアル」の元になる現実的な経験をしてない。 ぼくは風景画や理科の図を描くのが結構上手かったんだけど、友達が最大の賛辞として使った言葉は いずれも「リアル」「細かい」だった。彼らが言う「リアル」とは、せいぜいその程度のものだ。 「ぼくらの七日間戦争」「いちご同盟」よりも 「GTO」「池袋ウエストゲートパーク」の方が「リアル」だ。 その対義語は「古臭い」「親父臭い」である。成人のそれと意味合いが異なる。 そして「

    そりゃ、どう思った?って聞いたら「リアルだ」「感動した」って言うよな。子どもだもん。
  • 丸善、アマゾンと業務提携--通販から撤退し情報発信による手数料モデルに切り替え

    丸善は6月26日、大手ECサイト運営のアマゾンジャパンと業務提携すると発表した。事実上、丸善はネット通販事業から撤退し、アマゾンジャパン運営サイトへの送客によるマージン収入にビジネスモデルを切り替える。 書籍販売を軸にしたネット通販では、アマゾンジャパンの存在感が高まっている。今回の事業提携により、丸善は現実的な収益面に重きを置く戦略に大きく舵を切った格好だ。 丸善は8月下旬にECサイトを刷新。丸善とアマゾンジャパンによる共同ブランドのECサイトを立ち上げる。アマゾンジャパンが国内書店と共同ブランドを展開するのは初めて。 ECサイトの運営・管理におけるシステムおよび物流機能は、そのほぼすべてでアマゾンジャパンの既存システムを活用し、一部丸善が独自で仕入れているオリジナル商品も取り扱う。丸善は書店の店舗で培った売り場ノウハウをもとにして選書を行うなど、情報発信に注力する。 別システムで運営し

    丸善、アマゾンと業務提携--通販から撤退し情報発信による手数料モデルに切り替え
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070603mog00m040007000c.html

  • 「できる人とはどんな人か?を探る」採用の超プロが教えるできる人 できない人、のレバレッジメモ _読書no.002:じだらく-マーケティングが語りたいけど語れない人のブログ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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  • 日本の雑誌は売れない方が儲かる - 【B面】犬にかぶらせろ!

    売れなくなった雑誌が定期購読で立ち直るかなー? - in between days 404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか ペイドパブ中心の雑誌だと、企画内容が固まった時点(発売の半年前とか)で収益が確定します。 なので、正直部数はどうでもいいし、売れなくたって構わない。いや、むしろ刷る冊数を増やしてしまうとその分のコストはかかるし、返のリスクはあるし、いいことは一つもありません。 LEONの秘密と舞台裏 カリスマ編集長が明かす「成功する雑誌の作り方」 作者: 岸田一郎出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/08/31メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (36件) を見るそんなことを元LEONの岸田一郎氏が上のの中で言ってました。 極論を言えば出稿主に送る分だけ刷るのがベスト。さすがにそれでは詐欺なので、最低

    日本の雑誌は売れない方が儲かる - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • 404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか

    2007年02月28日05:45 カテゴリMedia 雑誌は売れないのか売らないのか 雑誌が売れていないが、これは当に売れていないのか、それとも売る気がないだけなのか。 確かに日では雑誌の凋落が激しい。 出版物はどのくらい発行されているのでしょうか? 一方、雑誌の推定販売部数は28億7325万冊で、前年比で3.3%の減少となりました。月刊誌は1.5%減の18億9343冊、週刊誌は前年比6.6%減の9億7982万冊となりました。 週刊誌「底なしの凋落」:FACTA onlineABC協会の調べによると、「週刊朝日」は1998年下期(7〜12月)には33万3千部あった部数が、最新データの2006年上期(1〜6月)では20万8千部と37%も下落。「サンデー毎日」は同じ期間に15万部から8万7千部へと42%も激減した。 しかし、外に目を転じてみると、そうでもないのだ。 右のグラフは、 An

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  • 貸し本棚。 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館

    なんとなく思いついたアイディアを適当に書き殴ってみる。 disるもパクるも可。 RSSリーダの読み逃し記事をだらだらと読んでて目についたフレーズ。 「知的生活とは絶えずを買いつづける生活である。したがって知的生活の重要な部分は、の置き場の確保ということに向かざるをえないのである。つまり空間との格闘になるのだ。そしてこの点における敗者は、知的生活における敗者になることに連なりかねないのである」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20061228/p1 より。又引用。 の保管場所の問題ってのは,読みのひと,特に20代あたりからは非常に強く感じるところだと思う。読んだは捨てればいいだろう,という見解もあるだろうけれど,いざというときに手元にないというのも問題。 過去のブクマを漁ると,この問題に対して試行錯誤を続けたのが「わたしが知らないスゴは、きっと

    貸し本棚。 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館
  • 404 Blog Not Found:今そこにある新古併売書店

    2007年01月03日03:30 カテゴリ書評/画評/品評 今そこにある新古併売書店 まさか平安堂がはじめていたとは。 404 Blog Not Found:Amazonからのお年玉 現在日ではネット書店を除けば、新刊書と古書は別系統の店で売っている。同じ店舗で両方売ってはいけないのだろうか?ブックオフの利益率の高さを見れば、屋さんもそうしたがってしかるべきと思われるのだが....ソースは、こちら。 文藝春秋2007年1月号 屋探訪 佐久間文子 #19 p.406 --なぜ新刊書店が古書店を始めたんでしょう。 「新刊流通だけでは、お客様の需要に応じきれなくなったからです」。取締役商品企画部長の長崎深志さん(38)はきっぱりと言う。 平安堂というのは、長野ローカルのTSUTAYAと言っていい。新刊書店に、レンタルビデオ屋が併設されている、現在ではおなじみのスタイルの屋だ。実家の近所に

    404 Blog Not Found:今そこにある新古併売書店
  • エロの敵 : 404 Blog Not Found

  • 恐妻家の献立表 - 原ファシズムの特徴1 伝統崇拝

    以下、『永遠のファシズム』より写経。 続きを読む http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060924/1159115873#c 上の記事に、古い学術書は貴重であっても「ブックオフではまず値段がつかない」とあり、コメント欄に「ブックオフは、買取人も値付人も、自体の価値を知らないようです」という書き込みがあった。 この機会にid:terracaoさんにお約束した、ブックオフの当の怖さについて書き留めておく。 続きを読む 詳しくは難しい冗談を言うid:annntonioさんのところをご覧ください。 以下、引用。 続きを読む

    恐妻家の献立表 - 原ファシズムの特徴1 伝統崇拝