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電子自治体とuiに関するcvyanのブックマーク (2)

  • 地方議会サイトのユーザビリティ,もう少し何とかならないのか?

    「日経BPガバメントテクノロジー」という雑誌の性格上,地方自治体の議会ページを参照することが時々ある。そこで常々気になっていたのは,議会サイトの使いにくさだ。トップページと各ページのナビゲーションメニューが統一されていないなど,どうにも使いにくいサイトが多いのだ。 そこで,都道府県の議会サイトについて,簡単に調べてみることにした。来であれば,かつて日経BPコンサルティングが実施した「自治体サイトユーザビリティ調査」のように,きちんと網羅的に項目をチェックすべきなのだが,まずは取り急ぎ,都道府県議会の会議録検索のページについて「フレーム使用の有無」「議会ページから別ウィンドウにジャンプするかどうか」「議会の他のページと,メニューのデザインの統一が取れているか」の3点に限って,チェックしてみることにした。 会議録検索のページを選んだのは,私がこれまでいくつかの議会サイトを訪れた経験から,特に

    地方議会サイトのユーザビリティ,もう少し何とかならないのか?
  • 島根県のWebサイト,“地元発”の技術Rubyでアクセシビリティを強化

    島根県は4月,同県の公式Webサイトをリニューアルしアクセシビリティを強化した。(1)音声合成による読み上げ,(2)ふりがなの表示,(3)文字の拡大,(4)文字色の反転(弱視のユーザー向け)をWebブラウザだけで行うことができる。新サイトは島根県に在住のまつもとゆきひろ氏が開発したオープンソース・ソフトウエアRubyで構築された。 (1)読み上げ,(2)ふりがな,(3)文字拡大,(4)文字色反転は,ページ左肩にあるボタンを押すだけで行われ,表示設定はページを移動してもそのまま引き継がれる。「読み上げボタン」を押すと,音声合成により生成されたmp3ファイルがダウンロードされ,関連付けられたアプリケーションで自動的に再生される。 島根県 広聴広報課 グループリーダー井上道子氏は「視力の弱いユーザーでも利用しやすいようにアクセシビリティを強化した。読み上げなどを可能にしている県のホームページはあ

    島根県のWebサイト,“地元発”の技術Rubyでアクセシビリティを強化
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