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2006年3月20日のブックマーク (6件)

  • 誰も知らないメモリ・チューニングの極意を教えよう

    誰も知らないメモリ・チューニングの極意を教えよう:Dr. K's SQL Serverチューニング研修(2)(1/3 ページ) SQL Serverは一般的にチューニング不要のデータベースと認識されている。しかし基幹系業務システムへの導入が進むにつれて、パフォーマンス・チューニングのニーズは急速に高まってきた。そこで記事では、日におけるSQL Serverコンサルタントの第一人者、熊澤幸生氏にSQL Serverチューニングのノウハウを語っていただくことにした。インタビュアーはSQL Serverへの造詣が深いITジャーナリスト、工藤淳氏が担当する。(編集局) 前回「SQL Serverというブラックボックスを開いてみる」では、メモリ管理がなぜパフォーマンス・チューニングを考えるうえで重要なのかをお話ししました。今回からはいよいよ具体的な例を紹介しながら、実践で使えるノウハウを見ていき

    誰も知らないメモリ・チューニングの極意を教えよう
  • SQL Serverというブラックボックスを開いてみる

    SQL Serverというブラックボックスを開いてみる:Dr. K's SQL Serverチューニング研修(1)(1/3 ページ) SQL Serverは一般的にチューニング不要のデータベースと認識されている。しかし基幹系業務システムへの導入が進むにつれて、パフォーマンス・チューニングのニーズは急速に高まってきた。そこで記事では、日におけるSQL Serverコンサルタントの第一人者、熊澤幸生氏にSQL Serverチューニングのノウハウを語っていただくことにした。インタビュアーはSQL Serverへの造詣が深いITジャーナリスト、工藤淳氏が担当する。(編集局) ―― はじめに 「簡単に導入できるのはいいけれど、いざチューニングしようと思うとブラックボックスで手出しできない」と思われがちなSQL Server。だが、当にSQL Serverは“いじれない”のだろうか? 「そんなこ

    SQL Serverというブラックボックスを開いてみる
  • 米Google,「Google Base」で決済機能の限定トライアル開始

    Googleは,インターネット・ユーザーが自由にコンテンツを登録できるオンライン・データベース・サービス「Google Base」(ベータ版)で決済機能の試験導入を開始した。 Google Baseは2005年11月にベータ公開したサービス。ユーザーは「あらゆる種類のコンテンツ」(同社)を登録できる。登録したコンテンツは,Google Baseで検索可能なほか,内容の関連性によっては,Googleの通常のWeb検索や,商品情報検索/比較サービス「Froogle」,地域情報サービス「Google Local」にも表示される。 同社はGoogle Baseに電子商取引機能を追加する計画を2006年2月に明らかにしていた。ユーザーが「Google Account」を使って,Google Baseのコンテンツを売買できるようにする意向だ。 現在のところ,決済機能を利用できる販売者は米国ユーザーの

    米Google,「Google Base」で決済機能の限定トライアル開始
  • 「最強のスパイウェアキラー」の期待がかかるWindows Vista

    スパイウェアを、セキュリティの最優先課題から取るに足らない存在に格下げしてしまうポテンシャルを秘めたソフトウェア製品が登場する。そのソフトウェアとは「Windows Vista」だ。 スパイウェアは、過去数年にわたって、Microsoft製OSのユーザーにとって深刻なセキュリティ問題となっており、この潜行性ソフトウェアに対抗するサードパーティー製ツールも多数登場してきている。しかし、一部のアナリストによると、最も強力な防御プログラムはおそらくこれから出荷されることになるという。 Microsoftは、今年中にWindows XPの待望の後継製品となるWindows Vistaをリリースする。このOSは、スパイウェアの侵入を防ぐような設計となっており、OSとInternet Explorerの心臓部に重要な変更を加えられるほか、スパイウェア対策ツールの「Windows Defender」も組

    「最強のスパイウェアキラー」の期待がかかるWindows Vista
  • 笠原一輝のユビキタス情報局 “Viiv”と“LIVE”の対決

    3月9日~15日(現地時間)にかけて、ドイツのハノーバーで開催されたCeBITの会場において、IntelとAMDは対照的な戦いを見せた。 Intelがホール2に巨大なブースを構え、OEMベンダの製品を中心にコンシューマ向けにViiv(日ではヴィーブ、日以外の地域ではヴァイブ)やCentrino Duoを大々的にアピールしたのに対して、AMDはと言えば、同じくホール2にブースは構えたものの、展示類は一切無く、報道陣やパートナー企業に対するミーティングに終始した。 言ってみれば“動”のIntelと、“静”のAMDという印象だったが、これはすでにコンシューマ向けブランドを大々的に展開しているIntelと、これから展開していくAMDという違いでもある。 だが、2006年の後半にかけてAMDもコンシューマ向けAMD LIVE!対応製品を正式に発表する見通しで、状況は大きく変わっていくだろう。そこ

  • それでも勝てないMSの検索サービス、Windows Live Searchの課題

    Windows Live Searchが検索の競合サービスに追い付くためには、インタフェースの改善だけでは不十分だろう。Microsoftは先ごろOnfolioを買収しており、そのコンテンツ管理ツールをWindows Live Toolbarに組み込む方針だ。しかし、最新の取り組みをもってしても、現在の状況を好転させることは容易なことではない。 先ごろパブリックβが公開されたMicrosoftの新しい検索サービス「Windows Live Search」では、現行版のMSN Searchとの差別化の要として、機能とインタフェースが改善されている。だが、Microsoftの検索サイトは競合のGoogleYahoo!に市場シェアを奪われる一方であり、最新の改善点をもってしても、そうした傾向を逆転させることはできそうにない。 Windows Live関連のそのほかのニュースとしては、Micro

    それでも勝てないMSの検索サービス、Windows Live Searchの課題