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2006年5月28日のブックマーク (6件)

  • 俺コンハウスが6月30日で閉店へ、PCパーツは通販に移行

    秋葉原の老舗PCパーツショップの一つである俺コンハウスが6月30日(金)の営業をもって閉店することが明らかになった。店頭でも案内を記した貼り紙をして告知を行なっている。 同店と言えば、AOpenの製品を中心にPCパーツを取り揃えたり、また未発表製品をいち早く展示したりと、同社のアンテナショップ的な存在としてもお馴染み。パーツショップがひしめく激戦区にありながらガラス張りの店舗も目を引き、平日のアフターファイブや週末には多くの客で賑わっている様子が見られる。最近では超小型PC「Sizka」を取り扱うといったマニアックな面も見せていただけに、閉店が惜しまれるところだ。 閉店後、PCパーツの販売は通信販売部門の「俺コンecshop」で継続。また、俺コンハウスで購入した製品のサポートは、ネットワーク関連製品を主に扱う俺コンアキバ(ブロックD2-[d4])が引き継ぐとしている。 □俺コンハウス

  • フロントパネルからDVDの回転が見えるPCケースが発売

  • ビジネス・モデルだけをまねても“Web 2.0企業”にはなれない(1)

    5月17日~19日に東京ビッグサイトで開催された第58回ビジネスショウTOKYOで,XMLコンソーシアムが5月18日午後のセッションを丸ごと受け持ちました。「Web2.0セミナー ~ Web2.0! いかにビジネスに活かすのか」,というセッションです。 企画段階から参加させていただいたので,“Web2.0 for Enterprise”の動機や背景を含め,われわれの見解と視点が様々な個所に反映されています。例えば,職場でWeb 2.0などもってのほか,という見解に対しては,「自宅と会社は別」では済まないはず,というメッセージや,「ユーザー参加型アーキテクチャ」「データこそが主役」という設計指針が企業の活性化に大いに役立つはず,というメッセージを込めています。後者について言えば,社内でのRSSフィード,ブログやSNSの活用などが,社員から貴重な情報を引き出し,ユーザー中心で多種多様なデータと

    ビジネス・モデルだけをまねても“Web 2.0企業”にはなれない(1)
  • ユーザー向けスキル標準、暫定版が公開

    図●UISSの「タスクフレームワーク」<BR>ユーザー企業の情報システム部門が果たすべき役割(タスク)を、経営戦略との関連も考慮して整理した 経済産業省は、ユーザー企業の情報システム部門のスキルとキャリアを定めた「UISS」の暫定版を公開した。ITベンダー向けの「ITSS」、組み込み業界向けの「ETSS」と合わせて、情報サービス産業におけるスキル標準が、一通り出そろう。 「情報システムは企業活動に直接影響を及ぼす、極めて重要なインフラになった。ユーザー企業の情報システム部門に固有の業務である調達や評価、利活用、人材育成などに役立ててもらいたい」。経産省の鍜治克彦 商務情報政策局情報処理振興課長は、UISSの意義をこう説明する。 UISSはUsers’ Information Systems Skill Standardsの略。情報システム部門における人材育成の目安となる、人材像とスキル・レ

    ユーザー向けスキル標準、暫定版が公開
  • 【中級】ITベンダーの社内ブログ活用法(2)

    今回は社内ブログを導入して成果を上げるITベンダー3社の事例を紹介する。 「“ウチログ”の導入は結果的に大成功だった。もはやなくてはならないツールとなっている」。Webサイト構築やWebマーケティングに関するコンサルティングを手掛けるデジパは,05年6月に社内ブログシステム「ウチログ」を導入した。 デジパは2000年に桐谷晃司社長が創業したベンチャー企業で,現在の社員数は約20人。桐谷氏は,創業間もない会社の成長を支えるブログの効果を強く実感している。具体的には,「社内のナレッジを蓄積できるようになった」,「社内コミュニケーションのスピードが上がった」,「グループウエアよりも安価なブログツールを使うことで情報共有のコストを抑えられた」といった効果を得た。 デジパでは社内の情報共有ツールをウチログに一化している。ウチログには「アイデアバンク」,「社内連絡」,「ビジョン」,「社内ルール」,「

    【中級】ITベンダーの社内ブログ活用法(2)
    cx20
    cx20 2006/05/28
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  • Googleが画像管理ソフト「Picasa」のLinux版をリリース | スラド Linux

    zeroing曰く、"Googleは無償の画像管理ソフト「Picasa」のLinux版をリリースした(NewsForgeの記事)。Picasaはディスク上の画像の自動検索などが特徴で、これまでWindows版のみが配布されていたが、今回のリリースではGoogleとCodeWeaversが共同で開発した改良型のWineを同梱することでLinux(x86)上での動作を可能とした。今回の開発成果はWineに対する225に及ぶパッチとしてGoogleのサイト内で公開されており、これらは既にWineHQのツリーにもコミットされているそうだ。なお、現時点ではUI英語のみしか用意されていない、CDへの書き込みができない、SELinuxが有効なときにカメラの認識ができないなどの制限がある。 サムネイル表示でディレクトリ間をシームレスに移動できるUIが気に入ってWindows上ではPicasaを愛用してい