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2006年7月29日のブックマーク (2件)

  • 窓の杜 - 【NEWS】INIファイルをもとに読み書き用C++ソースを自動生成する開発支援ソフト

    INIファイルをもとに読み書き用C++ソースを自動生成できる、プログラマー向けの開発支援ソフト「inimoni」v1.4.3が、22日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「inimoni」は、INIファイルに記述された“セクション”や“キー”をもとに、INIファイル読み書き用のC++ソースファイルを自動生成できるプログラマー向けの支援ソフト。自作ソフトの設定保存にINIファイルを利用しているプログラマーは、ソフトを使用することで、読み書き用のソースコードを記述する手間が省けて便利。 使い方は簡単で、あらかじめ各設定項目を記述しておいたINIファイルをソフトで読み込み、[実行]-[ソース出力]メニューをクリックするだけ。すると、INIファイルと同名のC++ソースファイルとヘッダーファイルが生成される。 生成したソース

  • 「月刊アスキー」は企業向けIT誌「月刊ascii」に

    アスキーが1977年に創刊し、日の代表的パソコン雑誌として30年近く続いた「月刊アスキー」は、7月18日発売の通巻350号でPC誌からの卒業を宣言した。2カ月の休みをはさみ10月発売号でビジネス誌として生まれ変わるとしていたが、その詳しい内容が26日、分かった。 10月24日発売予定の新装刊誌名は「月刊ascii」。これまでのロゴは社名ロゴと同じデザインのものだったが、英小文字の新デザインに変わる。 想定する典型的読者像は、年商500億円のユーザー企業に勤務で、「PC上で日常業務はこなせるが、企業システムのITリテラシーは低い」という48歳営業部長。従来のコンピュータ専門誌や情報システム専門誌が主に情報システム部門なのに対して、月刊asciiは経営層と事業部門の管理者層を中核読者として狙い、「事業部門の立場からITをとらえて、目的を達成するための情報やリテラシーを提供する」としている。

    「月刊アスキー」は企業向けIT誌「月刊ascii」に