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2006年12月5日のブックマーク (4件)

  • NASA、2024年までに月の極に有人基地建設へ | スラド

    National Geographics他の記事によると、NASAは月面に恒久的有人基地を建設し、2024年にはスタッフを常駐させる計画を発表した。建設地点は、温度変化が穏やかで常時発電のための太陽光が得られる月の極に置く計画だという。この月探検計画のテーマとしてNASAは国際協力や火星への更なる探検への前哨等6つのテーマを掲げている。しかしながら、第一のテーマとして「Human Civilization」を挙げ宣伝用の「Why The Moon?」ポスター(PDF)にも、ツィオルコフスキーの「地球は人類の揺り籠だが、我々が永遠に揺り籠に留まることは無いであろう」を引用しているのが、なんともフロンティア精神の国アメリカらしく思われる。

  • あなたの名前を月へ届けます…JAXA、月探査機「SELENE」のキャンペーン | ホビー | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月30日、来年夏の打上げを予定している月周回衛星「SELENE(セレーネ)」に搭載する、名前とメッセージの募集を開始すると発表した。募集期間は、12月1日から来年1月31日までの2カ月間。集められた名前とメッセージはシートに刻まれ、SELENEとともに月へ打上げられる。 月周回衛星「SELENE」(提供:JAXA) 「月に願いを!」キャンペーンと題されたこの試みには、日惑星協会(TPS/J)と米The Planetary Society(TPS)が協力。インターネット、または往復はがきにより、世界中から名前とメッセージを受け付ける。応募は無料だが、文字数には制限があり、日語の場合は名前が10文字以内、メッセージが20文字以内、英語の場合は名前20文字以内、メッセージ40文字以内となる。 同様のキャンペーンは、過去にも旧宇宙科学研究所(現JAXA・宇

  • http://japan.internet.com/research/20061204/1.html

  • 100ドルPCはスパマーにも恩恵? | スラド

    家記事 や Kazuho Oku's Weblogで取り上げられていますが、spam 送信者が Captcha (主にランダムな文字列の画像による、人間と機械を判別するための認証) といった人間の手を解さないと解読が難しい spam 防止技術を乗り越えるための労働力として、100ドルPCのユーザが利用されるという話が、 英ガーディアンの記事にて指摘されています。つまり spam 送信者が貧困層である(はずの)100ドルPCユーザに金を払い、Captcha 認証を越えて spam をバラまかせる、と言うモデルのようです。 日向けサイトにおいては「(もしあれば)漢字版Captcha」と「日本語入力要求」の組み合わせなどである程度対応可能かもしれませんが、英語圏などのアルファベットの使用圏ではこうしたモデルが機能する可能性はあり、「スパマーが貧困層に職を与える」という皮肉な結果になってしまう