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2008年1月8日のブックマーク (4件)

  • Microsoftが.NET版Emacsの開発を検討中

    Microsoftは、テキストエディタであるEmacsの機能を.NETに導入するプロジェクトに取り組んでいる。 Microsoftのソフトウェアアーキテクト、ドン・ボックス氏は2007年12月29日に投稿したブログ記事の中で、同氏の同僚であるダグラス・パーディー氏が新しい拡張型テキストエディタを開発する技術者を雇い入れていることを明らかにした。ボックス氏の記事中にリンクされている12月26日付のパーディー氏のブログ記事には「『Emacs.Net』とでも言うべきツールの開発を行う開発者/テスターを探している」と記されている。 Emacsは何年も前から出回っているテキストエディタで、フリーソフトウェアの唱道者であるリチャード・ストールマン氏が1976年に開発した。Emacsには数多くのバージョンやバリエーションがあり、Windows版も存在する。Javaの創始者であるジェームズ・ゴスリングは1

    Microsoftが.NET版Emacsの開発を検討中
  • Hothotレビュー

    工人舎のミニノートPCに新モデルとなる「SRシリーズ」が登場した。従来モデルである「SH6シリーズ」の特徴を受け継ぎつつ、DVDスーパーマルチドライブを体に内蔵した2スピンドルPCとして進化している。 今回、そのSRシリーズの中からホワイトモデルである「KOHJINSHA SR8WP06A」をいち早く試用できたので、さっそく紹介していこう。ただし、今回試用したマシンは、システムまわりのチューニングが終了しておらず、スペック面も製品版とは異なる評価機であったため、さまざまな面で最終的な製品版とは異なる部分がある可能性があることはあらかじめご了承願いたい。 ●DVDスーパーマルチドライブ搭載で汎用性が向上 SAシリーズやSH6シリーズなど、従来までの工人舎のUMPCは、非常にコンパクトなサイズと、1kgを切る軽量さが大きな特徴であった。それに対し、今回登場したSRシリーズでは、フットプリント

  • 工人舎、重量1.1kgの2スピンドル超小型PC

    1月18日より順次発売 価格:139,800円~159,800円 株式会社工人舎は、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブを搭載した超小型PC「KOHJINSHA SR8」シリーズを1月18日より順次発売する。OSはWindows Vista Home Premium。 発売日は体カラー黒(型番:SR8KP06A)が1月18日、白(同:SR8WP06A)が1月下旬。価格は両モデルともに139,800円。 1,024×600ドット(WSVGA)表示対応7型ワイドのタッチパネル付き液晶を搭載し、タブレットPCとしても利用可能なコンバーチブル型の超小型PC。筐体デザインは従来の1スピンドルモデルを継承しつつ、±R DL対応DVDスーパーマルチドライブを搭載した。体サイズは約233×177×33mm(幅×奥行き×高さ)、重量約1.1kgと1スピンドルモデルから大型化した。 内蔵ワンセグチュ

  • 2008 International CESレポート【Digital Experience編】

    会場:Las Vegas Convention Center Sands Expo and Convention Center/The Venetian 会期:1月7日~10日 International CESでは、イベントとなる展示会場以外にも、周辺のホテルでさまざまな企業が自社のプライベートな展示会を行なっているが、その中でも「Digital Experience」は複数の企業が集まって、報道関係者に新製品を披露するイベントとして、毎年CESのタイミングに合わせて開催されている。 今年もInternational CES開幕の前日となる1月6日(現地時間)にLas Vegas市内のホテルにおいて開催され、いくつもの新製品がデビューした。 ●東芝のMenlow搭載UMPCが登場 Intelは今年の第2四半期に、開発コードネーム「Menlow」(メンロー)と呼ばれる新しい超小型機器向け