タグ

2008年10月29日のブックマーク (3件)

  • Windows 7とVista SP2/R2の関係は?

    ロサンゼルスで開催されるPDC(Professional Developers Conference)が目前に迫り,そこで初公開を予定しているWindows 7に関連する話題がにぎやかにいろいろ飛び交い始めた。 Take1:「Windows 7」の前に「Windows Vista SP2」を提供 米メディアZDNetでブログを執筆しているMary Jo Foley氏によると,米Microsoftは次期OS「Windows 7」のリリースに先立ち,「Windows Vista」および「Windows Server 2008」用のサービス・パック「Service Pack 2(SP2)」を提供するという。それどころか,すでに両SP2の初ビルドは同社のパートナへ提供された。 ただし,今のところSP2で大きな新機能が追加されるかどうかは分からない。筆者は機能追加がないと予想する。 Microsof

    Windows 7とVista SP2/R2の関係は?
  • Microsoft、ブラウザで使える軽量版Office提供へ

    Microsoftは10月28日、Webブラウザで利用できる軽量版Officeスイートを提供する計画を明らかにした。「ソフトウェア+サービス」として製品を提供する戦略の一環だ。 軽量版をリリースするのはWord、ExcelPowerPointOneNote。ユーザーはWeb経由でブラウザからOffice文書を作成、編集でき、ほかのユーザーとの共同編集も可能。 Office Webアプリケーションは、コンシューマー向けには「Office Live」を介して、広告付きの無料版またはサブスクリプション制のバージョンを提供する。企業向けにはホスティング型のサブスクリプションサービスとして、既存のボリュームライセンス契約を通じて提供する。 Microsoftは年内にOffice Webアプリケーションの非公開プレビュー版を披露するとしている。

    Microsoft、ブラウザで使える軽量版Office提供へ
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    Professional Developers Conference 2008の2日目、WindowsおよびWindows Live担当上席副社長スティーブン・シノフスキー氏の基調講演によって、Windows Vistaの後継となるWindows 7の概要が明らかになった。 ●Vistaとの互換性を重視しつつパフォーマンス、信頼性を向上 これまでMicrosoftが段階的に明らかにしていたように、Windows 7はWindows Vistaを基礎としながら、周辺デバイスのサポートや各種サービスとの連携、ユーザーインターフェイスの改善、カーネルの信頼性とパフォーマンス向上といった要素に取り組んだものだ。シノフスキー氏が認めるように、Windows 7はVistaのマイナーアップデートであり、OSとしての基礎部分の多くをVistaと共有している。 しかし、Vistaをベースにしていることに関