高い消費電力が必要なはずの"音声認識技術" 新型iPhoneである「iPhone 3GS」が6月26日に日本でも発売となった。オートフォーカスカメラだけではなくビデオも撮れる、操作応答性が2倍速くなった、GPSのデジタルコンパス機能が付く、Web検索も可能、電池が長持ちという機能だけならエレクトロニクス的な観点からの目新しさはさほどない。 6月26日より発売を開始した次世代iPhone「iPhone 3GS」 しかし、これまで以上に楽しくなった。スマートフォンにパソコン並みの操作性を持ちこみ、コピー&ペーストもできるようになった。マウス代わりにタッチスクリーンに指で指定すればパソコン同様、カット・コピー・ペーストができる。こういった機能拡張の中でも特筆すべきは"ボイスコントロール機能"だ。これは音声認識技術を使ったものであり、これまでは高性能なコンピュータでなければ認識処理できないため携帯
各国の位置関係、大陸や島の形状、地勢の分布など、地球の様子を球体上に表現した模型の地球儀。人類最古の地球儀は紀元前に作られたと言われるほどその歴史は古く、現存する最古の地球儀もドイツの地理学者ベハイムが1492年に製作したものと、かなり古い。そんな地球儀も、いまでは“しゃべる”ものや、地球が自転するように自動回転するもの、電磁力によって宙に浮くものなど、さまざまなバリエーションが存在しているが、エポック社は、新たに“テレビにつなぐ”地球儀を世界で初めて商品化した。価格は36,750円(税込み)。 エポック社が7月18日に発売するのは「TV地球儀」。地球儀本体とテレビをAVケーブルでつなぎ、付属のペンで地球儀をタッチすると、テレビ画面の中に表示された地球から、選択したモードに合わせた情報がクローズアップされる仕組みだ。 用意されているモードは、テレビにつないで学び、遊べる11モードと、テレビ
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