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FirefoxとCNETに関するcx20のブックマーク (5)

  • モジラ、マイクロソフトの開発協力を受け入れへ

    Mozillaは、「Firefox」とMicrosoftの次期OS「Windows Vista」の相互運用性の確保に向けたMicrosoftの申し入れを受け入れた。 Microsoftの提案は米国時間8月19日、同社のオープンソース研究所のディレクターであるSam Ramji氏が、Mozillaの開発者が用いているブログに公開文書として投稿したことから明らかになった。Microsoftの提案は、ワシントン州レドモンドにある社に、オープンソース関連施設を新設し、そこではMicrosoft社員がMozilla開発者と1対1で対応するという内容だ。また、この提案には、Mozillaの電子メールクライアント「Thunderbird」に対する支援も含まれている。 これに対し、Mozillaの「現象学者」であり件に関する広報担当者でもあるMike Beltzner氏は「この1対1のサポートを受ける

    モジラ、マイクロソフトの開発協力を受け入れへ
  • 主要開発者が語るグーグルとFirefoxの深い関係

    Firefox開発の中心的人物で、現在はGoogleでソフトウェアエンジニアを務めるDarin Fisher氏が先ごろ、もじら組が主催したイベントにあわせて来日した。同氏のGoogle入社は、Googleが独自ブラウザ開発に乗り出すのではといった憶測を呼んだこともある。Google移籍の真相と最近の活動について聞いた。 コンシューマーにフォーカス --Googleではどんな仕事をしているのですか。これまでの経歴もあわせて教えてください。 2000年の9月にNetscapeで働き始め、ウェブブラウザの開発チームがなくなったのをきっかけにIBMに移りました。そこでMozillaプロジェクトを手掛けました。Googleに加わったのは1年半前ですが、会社が変わってもやっていることは同じで、ここでの仕事もFirefoxを開発することです。 --Mozillaプロジェクトでは何を手掛けているのですか。

    主要開発者が語るグーグルとFirefoxの深い関係
  • IBM、デスクトップソフトウェア製品に「Firefox」のサポートを追加

    サンフランシスコ発--IBMは米国時間9日、同社のデスクトップソフトウェア製品「Workplace」を「Firefox」ウェブブラウザに対応させたことを発表した。 IBMのWorkplaceは、文書作成/書類保管/カレンダー機能などを提供するソフトウェアだ。こうした作業の処理は実際には中央サーバが行っていて、ユーザーはウェブブラウザを介して同サーバにアクセスする仕組みになっている。 IBMは以前は、「Mozilla」とMicrosoft「Internet Explorer」のみをサポート対象としていた。だが最近では、Firefoxが、Windows上でも広く利用されるようになりつつあり、マーケットシェアを伸ばしている。また、「Red Hat Linux」および「Suse Linux」ではFirefoxをデフォルトのブラウザとしている。 今回の発表は、現地で開催されている「LinuxWorl

    IBM、デスクトップソフトウェア製品に「Firefox」のサポートを追加
  • 「IE 7の登場で、Firefoxにシェア拡大のチャンス」:オープンソース開発者

    Mozilla Foundationでは、来年MicrosoftがInternet Explorer(IE)7をリリースすると、企業ユーザーのFirefoxブラウザに対する関心が急激に高まることになると予想している。 今年夏にベータ版が投入されるIE 7は、Windows 2000には対応しない。 Mozilla Foundationのコミュニティコーディネーター、Asa Dotzlerは米国時間19日、Windows 2000を導入している企業ユーザーは、IE 7が出てもその強化機能を利用できないことから、これら多くの企業ユーザーの間にFirefoxブラウザを普及させたいとの考えを明らかにした。 「われわれは、(大企業の)Windows 2000ユーザーを囲い込んでシェアを拡大する野望を抱いている」とDotzlerは言う。「われわれは、MicrosoftのIE 7投入を心待ちにしている。

    「IE 7の登場で、Firefoxにシェア拡大のチャンス」:オープンソース開発者
  • Firefoxのプロモーションサイトに何者かが侵入--データ流出の可能性

    オープンソースブラウザ「Firefox」のマーケティングサイト「SpreadFirefox.com」が先週何者かにハックされたが、これにより最大10万人のユーザーデータが流出した可能性が浮上している。 Mozilla Foundationは米国時間14日夜、SpreadFirefox.comに登録しているユーザーに電子メールを送り、同サイトに何者かが侵入したことを明らかにした。同サイトを動かすソフトウェアにパッチ未適用の脆弱性があり、犯人はこれを悪用して同サイトに進入したという。Mozilla関係者は15日にこの電子メールが物であることを認めた。 この電子メールによると、実際に攻撃を受けたのは米国時間10日だったが、発見が遅れて12日になったという。SpreadFirefox.comはその後、調査のために数日間閉鎖された。 Mozillaによると、同グループではすでに問題のソフトウェアに

    Firefoxのプロモーションサイトに何者かが侵入--データ流出の可能性
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