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ITと@ITに関するcx20のブックマーク (6)

  • 空前の人材不足でもエンジニアが大事にされないのはなぜか - @IT

    2007/11/27 シマンテックは11月27日、世界的に行ったIT環境についての調査結果「State of the Data Center Research」を発表した。企業情報システムの現場では世界的にIT人材が不足。その中でも日は特に深刻だった。 調査は米Ziff Davis Enterpriseが実施。世界の情報システムの開発、運用に関わる800人以上が答えた。対象企業の平均従業員数は3万1250人。年間の平均IT予算は米国企業で78億円、米国以外の企業は59億円。Global 2000に入る大企業が中心。800人超の回答者のうち、日の回答者は12.2%を占める。 情報システム管理の世界的な課題は人員の不足。回答者の52%が人員が不足していると答えた。さらに「適切な人材が見つからない」が86%を占めるなど、「エンジニアの頭数ではなく、(優秀な)人材が不足している」(シマンテック

    cx20
    cx20 2007/11/28
    「現場の担当者の創意と工夫(と犠牲)で成り立っているケースが多い」
  • 外部設計書の記述方法を標準化、NTTデータなど9社が提唱 - @IT

    2007/09/18 NTTデータなど国内の大手SI企業6社が2006年4月に発足した「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」が検討成果の第1弾「発注者ビューガイドライン(画面編)」を発表した。同検討会の公式ホームページで見ることができる。 「発注者ビューガイドライン(画面編)」は、Webシステム開発の画面部分に関する外部設計書について記述方法のガイドラインを定めたもの。東京証券取引所とAGSにヒアリングし、ガイドラインに反映した。SIベンダのSEと、発注者企業の情報システム部門・業務部門の担当者を利用者として想定している。 画面遷移や画面レイアウト、アクション明細、入出力項目、レイアウト共通ルールなど、画面に関連する外部設計書の記述表現を標準化した。同時に、外部設計書の記述を確認する際、留意すべき事項をまとめたチェックリスト、レビュー時に発注者と開発者間で合意を得るための

  • 「初級シスアド」消える――情報処理技術者試験が大改革へ ― @IT

    2007/09/07 情報処理推進機構(IPA)は9月7日、情報処理技術者試験を改革する中間報告を発表した。同日からパブリックコメントを受け付けて、最終報告を11月にまとめる予定。人気の「初級システムアドミニストレータ試験」が別試験に吸収されるなど、大変革といえそうだ。 改革の柱は2つだ。現行試験は情報システムの開発側と利用側にカテゴリが分かれているが、この区別を取り払い、開発側と利用側で試験を共通化する。IPAの情報処理技術者試験センター長の澁谷隆氏は「ベンダ側と利用側が同じレベルになってきちんと会話できないと、有効なシステムは作れない」と改革の狙いを説明する。もう1つはこれまでになかったレベル分けの導入だ。ITスキル標準や組み込みスキル標準、情報システムユーザースキル標準との整合化を図り、これらのフレームワークで導入されているレベル分けを情報処理技術者試験にも適用した。 新試験では、新

    cx20
    cx20 2007/09/07
  • 「日本の企業はなぜOSをアップグレードしないのか」 ― @IT

    「アプリケーションがクラッシュしたときに出るWindowsエラー報告というのがありますよね。あれでマイクロソフトに送られてきたデータを分析した結果、クラッシュのうち相当量がスパイウェアがOSのシステムコールをフックしているために引き起こしたものだということが分かりました」――。JPNICとJPCERT/CCが3月13日に開催したセキュリティーセミナー「知っておくべき不正アクセス対策」で基調講演をしたマイクロソフト チーフセキュリティアドバイザーの高橋正和氏は、そう指摘する。今やセキュリティ上の脅威はウイルスだけではないし、むしろ活動が見えづらいスパイウェアやボットに移ってきている。新たな脅威に対応するには新しいOSが有利だが、必ずしも法人ユーザーのWindows Vistaへのアップグレードは進んでいない。 Windows Vistaのセキュリティ強化ポイントは、かなり広範囲に及ぶ。マルウ

    cx20
    cx20 2007/03/15
    「一方、日本では使えるものは使おうという文化があります」
  • システム発注で後悔しない契約書のチェックポイント

    システム開発を外部に委託する場合、トラブル発生時の「備え」として大切なのが契約書だ。無用なトラブル、追加費用を回避する契約書とはどのようなものか、そのポイントを見ていこう システム構築では契約絡みのトラブルも多い。原因の主は、委託側の「目的の不明確、要件の不明確、仕様の不明確」と、受託側の「勝手な思い込み、勘違い、理解不足」などが入り乱れたコミュニケーション・ミスによるものだ。意図したシステムができなかったときに「いった、いわない」の水掛け論に終始して無駄な労力を使わないように、契約書にはしっかりと目を通しておきたい。 納品──誰が、いつ、どこに、何を、どのように システムが完成したら納品してもらうのだが、これが結構、あいまいになっていることがある。 新しいハードウェアに新しいソフトウェアを搭載してシステム一式を納品してもらう場合は単純である。ところが、開発マシンと番マシンが異なり、すで

    システム発注で後悔しない契約書のチェックポイント
  • 基盤技術にロック・オンされていないか?

    ITアーキテクトを目指す多くの人々は、現在、プログラミングを主な作業として仕事に従事しているのではないだろうか。プログラミングを行う場合、Javaなど特定の言語のみを主軸としている人と、振られる仕事によって言語を切り替えるような、複数の言語を同時に操っている人とに分かれるだろう。今回はプログラミング言語を中心とした開発系の話が中心である。 ソフトウェアはある特定の環境でしか動作しない ソフトウェアはそもそも、特定の基盤技術の上(特定のハードウェアやOSの上ということ)で、特定のコンパイラを用いて、特定の言語を操作して構築するものだ。このうち、どれか1つでも“特定”という条件から外れた場合、そのソフトウェアは動作しない。それは、ハードウェアやOSから独立した特定のバーチャルマシン上で動作するJavaクラスファイルでも同じ話だ(例えば、PC-AT互換機であろうとも、Java SE 5.0仕様V

    基盤技術にロック・オンされていないか?
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