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ITProとrobotに関するcx20のブックマーク (8)

  • 「アキバ・ロボット運動会 2007」開幕、20-21日で各種イベント

    数多くのロボットが登場し、さまざまな競技を繰り広げる「アキバ・ロボット運動会 2007」が2007年10月20日~21日の2日間、秋葉原駅の電気街口前に位置するダイビルの「秋葉原コンベンションホール」で開催される。19日に同会場で開かれた開会式では、ステージに複数のロボットが入場行進。大会旗を掲揚して、選手宣誓によって20日から2日間にわたる大会の開会を宣言した。 秋葉原でロボット運動会が開催されるのは、昨年に続き2回目。前回大会では入場者数が1万人を超え、ステージの周囲に人だかりができるほどの盛況ぶりだった。今回の大会ではステージ上でロボットがサッカーや格闘戦を繰り広げるほか、最新ロボットの展示、ロボット工作教室が開かれる。50種類、100体以上のロボットが会場に集まるという。開催時間は20日が10時~19時、21日が10時~17時。 大会委員長の妹尾堅一郎 NPO産学連携推進機構/東京

    「アキバ・ロボット運動会 2007」開幕、20-21日で各種イベント
  • 「すべての家庭にロボットを」--マイクロソフトがロボ開発に本腰:ITpro

    マイクロソフトとロボット開発のテムザックは2007年9月7日、ロボット制御のソフトウエア部品の開発で協業すると発表した。マイクロソフトのロボット開発プラットフォーム「Robotics Studio」でテムザックがロボットの制御用ソフトウエアを開発するほか、共同研究をしている大学などにRobotics Studioの採用を呼びかける。これまで大学や企業では、それぞれが独自のロボット制御用プログラムを作成していたが、開発環境の共通化でロボット開発の効率化が期待できるという。 「すべての家庭にロボットを」。2004年、米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長は日のホビー向け2足歩行ロボットが機敏に動く様子を見て、こんな指針を示したという。マイクロソフトが創業当時、Basic言語を開発してコンピューター産業を大きく成長させた。それと同じような新しい可能性をロボットに感じたというのだ。 マイクロソフトの

    「すべての家庭にロボットを」--マイクロソフトがロボ開発に本腰:ITpro
  • Microsoftなど,コンピュータ科学教育にロボット技術を活用する組織「IPRE」を設立

    Microsoft,ジョージア工科大学計算機学部(College of Computing at Georgia Tech),ブリンマー大学(Bryn Mawr College)は,学生向け技術教育にロボットを活用する組織「Institute for Personal Robots in Education(IPRE)」を設立する。Microsoftが米国時間7月12日に明らかにしたもの。IPREでは利用する技術および教育プログラムの開発を直ちに開始し,2007年1月より実際に同プログラムに沿った活動を始める。 IPREの目的について,Microsoftは「教育目的に特化したロボット技術を提供することで,コンピュータ科学教育を再び活性化させる」と説明する。教育プログラムなどの成果物は,教育関係者に広く提供するという。 IPRFは,Windowsベースのロボット向けアプリケーション開発プラ

    Microsoftなど,コンピュータ科学教育にロボット技術を活用する組織「IPRE」を設立
  • 米Microsoft,ロボット向けアプリの開発プラットフォーム「Robotics Studio」をダウンロード提供:ITpro

    Microsoft,ロボット向けアプリの開発プラットフォーム「Robotics Studio」をダウンロード提供 米Microsoftは米国時間6月20日,Windowsベースのロボット向けアプリケーション開発プラットフォーム「Robotics Studio」を発表した。商用目的の開発者,研究者,あるいはロボット愛好家など,ロボット開発に関心があるユーザーを対象にした,コミュニティ技術プレビュー版(CTP:Community Technology Preview)。同社のWebサイトで無償提供している。 Robotics Studioには,プログラミングのためのビジュアル・ツールが含まれる。開発者は,WebベースもしくはWindowsベースのインタフェースを使ってロボット操作を行えるように,ハードウエアやソフトウエア向けにモジュラ型サービスを生成できる。 また,サービス志向のランタイムを

    米Microsoft,ロボット向けアプリの開発プラットフォーム「Robotics Studio」をダウンロード提供:ITpro
  • 【動画付き】レゴで2足歩行ロボットが作れる、マインドストーム新版が登場

    「レゴ マインドストーム NXT」で作成したロボット。2足歩行ロボット(中央)以外にも、工夫次第でさまざまなロボットを組み立てられる(右、左) レゴ ジャパンは2006年6月6日、ロボット作成キットの新版「レゴ マインドストーム NXT」を発表した。レゴブロックで2足歩行ロボットを組み立てて動かせるようになったのが最大の特徴。教育機関向けと一般向けの2種類の製品があり、前者は2006年9月上旬、後者は2006年10月に発売する。 レゴ マインドストームは、レゴブロックで組み立てたロボットに、パソコンで作成したプログラムをダウンロードして動かせる開発キット。1998年に米マサチューセッツ工科大学と共同で開発されたもので、ロボット作成に必要なレゴブロックの部品と各種センサー、マイコンがセットになっている。新製品では、32ビットのマイクロプロセッサーを搭載し(従来版は8ビット)、大幅な性能向上を

    【動画付き】レゴで2足歩行ロボットが作れる、マインドストーム新版が登場
  • 【映像付き】パワーアップした2足歩行ロボ「KHR-2HV」が約9万円で発売

    近藤科学は2006年5月26日、ホビー向けの2足歩行ロボット「KHR-2HV」を発表した。2004年6月に発売した「KHR-1」の後継機にあたる。体を構成する部品に樹脂パーツを使うなど低コスト化して、実勢価格を約9万円にした(従来品は12万6000円)。発売日は6月2日。 低価格化しただけでなく、各部に改良を加え、性能も向上させた。手足などを動かすサーボモーターは、9~12Vで駆動するハイボルテージタイプを採用。トルクは10kg-cm。従来の6V対応サーボは8.7kg-cmだった。サーボを制御するコントロールボードは従来機種の半分に小型化。モーター制御の分解能を高め、より滑らかな動きができるようにした。 動作(モーション)をパソコン上で作るための付属ソフトウエアも改良した。動作を流れ図のように配置していくフローチャート式とすることで、動きをソフト上で視覚的に捉えやすくなった。ループや条件分

    【映像付き】パワーアップした2足歩行ロボ「KHR-2HV」が約9万円で発売
  • “合体”するコンピュータは強いのか

    筆者は今年で30歳。合体・変形するロボットの特撮やアニメ番組を見て育った世代だ。もっとも,ただ嬉々として見ていたわけではない。「合体すると強くなる」---。そう単純に受け取れれば良かったのだが,合体する手間暇があまりにも多すぎるのが気になって仕方がなかったクチである。 何しろ合体までのプロセスが隙だらけだ。パワーが欲しいなら最初から合体していれば良いし,そもそも巨大ロボットを作った方が頑丈そうだ。巨大ロボットが目的に応じて変形する方が理に適っている? 車や飛行機が二足歩行ロボットになるんだから,合体や変形に伴って操作系も変わるはず。これは慣熟に時間がかかりそうだ。といった具合に,「複数のロボットが合体して強くなる」というコンセプトに共感は覚えるものの一体どういう形態が最強なんだろうと悩んだものだ。 そんなことを思い起こしたのは,日経バイト2005年11月号の特集「仮想化の正体」の執筆中のこ

    “合体”するコンピュータは強いのか
  • 「食事を与える感覚でエネルギ補給」,燃料電池搭載のロボットが登場

    スピーシーズは2005年6月28日,燃料電池で動作する2足歩行ロボット「Speecys-FC」を発表した。ロボットで利用するために新規開発した燃料電池を5個搭載している。価格は262万5000円で,受注生産の形式を採る。納期は約1カ月。2005年7月1日に発注を開始する。主に教育機関や研究機関への導入を見込んでいる。 Speecys-FCは,同社が以前から開発/販売していた2足歩行ロボット「Speecys」をベースに開発した。体長50cm,重量は4.2kgで,19関節(脚:6関節×2,腕:3関節×2,上半身の回転:1関節×1)を持つ。また,16リットル分の水素が入るボンベを体内に備える。ここから排出される水素を,両肩に二つずつ,背中に一つ搭載した燃料電池で電気エネルギに変換する。燃料電池は一つ150gで,定格電圧は9.6V,定格電流は3A(ピーク電流は5A)。定格出力時で1分間に2リットル

    「食事を与える感覚でエネルギ補給」,燃料電池搭載のロボットが登場
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