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ITproとWPFに関するcx20のブックマーク (6)

  • 第2回 「WPF(Windows Presentation Foundation)」で出来ること,出来ないこと

    第2回 「WPF(Windows Presentation Foundation)」で出来ること,出来ないこと 連載初回である前回は,マイクロソフトのリッチ・クライアント技術について概観を説明しました。いよいよ今回から,個々の技術について解説していきましょう。まずは,Vistaの目玉機能の一つである「Windows Presentation Foundation (以下,WPF)」からです。WPFは名前の通り,プレゼンテーション機能に特化したテクノロジーであり,まさにユーザー・エクスペリエンスを実現するために最適なテクノロジーです。 WPFの主な機能 WPFは,Windows Vistaが搭載するアプリケーション開発・実行環境「.NET Framework 3.0」が備える機能の一つで(図1),高度なユーザー・インタフェースを実現するためのグラフィックサブシステムです(*1)。Flashと

    第2回 「WPF(Windows Presentation Foundation)」で出来ること,出来ないこと
  • 【TechEd 2007】マイクロソフト製の業務用ソフト開発コンポーネント群「Acropolis」が登場

    Microsoftが,.NET FrameworkやWPF(Windows Presentation Foundation)をベースにした業務用クライアント・アプリケーションの開発を容易にするソフトウエア・コンポーネント(部品)群を,無償で提供することが明らかになった。開発コード名は「Acropolis」で,「Visual Studio 2008」に組み込んで利用できる。リリースは来年に予定されているVisual Studio 2008のリリース後,数カ月以内になる模様。 Acropolisは,業務用アプリケーションのユーザー・インタフェース構築に利用できる様々なソフトウエア・コンポーネント群と,コンポーネントを組み合わせて簡単なアプリケーションを構築できるウィザードなどのツールで構成されている。Acropolisの特徴は,Webアプリケーション用のソフトウエア・コンポーネントではなく,

    【TechEd 2007】マイクロソフト製の業務用ソフト開発コンポーネント群「Acropolis」が登場
  • 開発者が語るVistaの「WPF」と「Flash」との使い分けのヒント

    写真2●セカンドファクトリーが作成したWPFベースのSNSのデモンストレーション画面。地面に立っている人間はすべて3Dオブジェクトである マイクロソフトの最新OS「Windows Vista」の大きな特徴が,新しいユーザー・インタフェース(UI技術Windows Presentation Foundation(WPF)」を搭載したことだ。WPFを利用することで,動画や3Dオブジェクトを使った自由なUIを構築できるようになる。2006年10月,マイクロソフトが開催したイベント「REMIX」で,ソフトベンダーのセカンドファクトリーは,このWPF技術を使った,3DのSNS(Social Networking System)というデモンストレーションを公開し,大いに注目された。同社によるとWPFは,競合するUI技術であるFlashに比べ,アプリケーションを上流工程からしっかり設計・開発していく

    開発者が語るVistaの「WPF」と「Flash」との使い分けのヒント
  • WPFを使う上でのQ&A

    Q:私たちの会社では,新しいインハウス(自社製)アプリケーションを,スマート・クライアント・モデルをベースに開発しようと考えている。アプリケーションの構築に,「Windows Presentation Foundation(WPF)」と「Windows FormsとC#の組み合わせ」のどちらを用いるべきだろうか。また仮にWPFを使うことに決めた場合,XAMLの習得にはどれくらいの時間がかかるのだろうか。C#と比較しで,どこが異なるのか教えてほしい。 A:これは慎重に答えなければならない質問だ。3~5年後の未来であれば,この質問は恐らく無意味なものになる。そのころには,「Windows Presentation Foundation Everywhere(WPF/E)」が登場しているはずだからだ。さらに,WPF用の開発ツールも成熟し,一般的なものになっているだろう。 しかしこの質問は,未来で

    WPFを使う上でのQ&A
  • 米Microsoft,「.NET Framework 3.0」の開発を完了

    Microsoftは11月6日(米国時間),Windows Vista世代のアプリケーション実行環境である「.NET Framework 3.0」が製造段階(RTM)に入ったと発表した。.NET Framework 3.0はWindows Vistaに初期搭載されるほか,Windows XPとWindows Server 2003でも利用できる。このほか,Visual Studio 2005でOffice 2007用アプリケーションを開発する「Visual Studio 2005 Tools for Office for the 2007 Microsoft Office system」などもRTMに入った。 .NET Framework 3.0は,現行の.NET Framework 2.0に「Windows Presentation Foundation(WPF)」(開発コード名:Av

    米Microsoft,「.NET Framework 3.0」の開発を完了
  • 「Windows Presentation Foundation Everywhere」はPDAとMacをターゲットに

    Microsoftは先週,Windows Presentation Foundationの一部をWindowsベース以外のデバイスに移植すると発表した。移植するサブセットは「Windows Presentation Foundation Everywhere」と呼ばれるもので,開発者に対してJavaScriptをサポートするデバイス上で,XAMLとJavaScriptベースのアプリケーションを作成する手段を提供する。 Microsoftの代表たちは可能性をほのめかしただけだが,この技術Windows MobileベースのPDAとSmartphoneを狙っており,恐らくLinuxもサポートするだろうという。また,驚くことにApple ComputerのMac OS XもJavaScriptをサポートしている。

    「Windows Presentation Foundation Everywhere」はPDAとMacをターゲットに
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