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OLPCとCNETに関するcx20のブックマーク (6)

  • マイクロソフト、OLPC「XO」ノート用に「Windows XP」の新版を提供へ

    Microsoftは米国時間12月5日、One Laptop Per Child(OLPCプロジェクトのノートPC「XO」など、ハードディスクを搭載しないPCに対応した「Windows XP」のバージョンを開発する意向を明らかにした。 同社は声明で、2008年1月から、OLPCのコンピュータ上で稼働するXPの「限定的なフィールド試験」を開始すると述べている。順調に進めば、2008年後半にはXO上でXPを稼動させる準備が整うという。しかし、同社は「Give One, Get One」プログラムに参加する北米のユーザーに対し、特別版のXPを米国やカナダで提供する計画はないと、注意を促した。 声明には「Microsoftは、教育の変革や現地でのイノベーションの促進、職業機会の創出を通して、まだ技術の恩恵を享受していない50億の人々にその恩恵をもたらす取り組みUnlimited Potentia

    マイクロソフト、OLPC「XO」ノート用に「Windows XP」の新版を提供へ
    cx20
    cx20 2007/12/06
  • 「これはノートPCプロジェクトではない」:N・ネグロポンテ氏、100ドルPCを語る

    香港発--100ドルノートPCプロジェクトをまとめるNicholas Negroponte教授は、One Laptop Per Child(OLPC)が低価格デバイスの購入について複数の富裕国と交渉中であることを明らかにした。ただし、これらの国々は自国のためではなく貧しい国々のためにデバイスを購入することになる。 Negroponte教授は当地で開催中の「ITU Telecom World」カンファレンスで、OLPCがナミビア向けのノートPC発注に関してフィンランドと交渉中であることを明らかにした。OLPCはほかにも、パキスタン向けの購入についてはUAEと、そしてアフリカのフランス語圏の国々向けノートPCの購入支援についてはフランスとそれぞれ交渉中だという。 しかしNegroponte教授は、欧州の貧困国にノートPCを提供するつもりがないとしている。同氏は、「欧州、米国、日と交渉すること

    「これはノートPCプロジェクトではない」:N・ネグロポンテ氏、100ドルPCを語る
  • 100ドルノートPCの最新試作機を発表--製造コストが難点

    カリフォルニア州サンタクララ発--マサチューセッツ州に拠点を置く非営利団体One Laptop per Child(OLPC:すべての子どもにラップトップを)は米国時間11月16日、発展途上国の子どもたち向けの100ドルノートPCの最新の試作機を発表した。今回の試作機の唯一の難点は、1台当たり150ドルの製造コストがかかる点だ。 OLPCのソフトウェア担当プレジデントのWalter Bender氏は、製造コストが上昇した理由について、ノートPCのディスプレイとバッテリ(ニッケル水素バッテリ)に予想以上のコストがかかったためと説明した。 Bender氏はサンタクララ大学で開催されたSilicon Valley Challenge Summitで、「2008年までに(製造コストを)100ドルまで引き下げるのが目標」と語った。 このプロジェクトの発案者は、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディ

    100ドルノートPCの最新試作機を発表--製造コストが難点
    cx20
    cx20 2006/11/18
  • 「100ドルPCによってデスクトップLinuxは急拡大」--ネグロポンテ氏が講演

    テネシー州ナッシュビル発--「One Laptop per Child(OLPC)」プロジェクトが、デスクトップLinuxの人気を、サーバ上でのLinux人気と同じレベルにまで引き上げるだろう--マサチューセッツ工科大学(MIT)メディア研究所の共同創始者で、同プロジェクトを率いるNicholas Negroponte氏は言う。 Negroponte氏は当地で開催された年に一度のRed Hatユーザーサミットの最終日に講演し、Linuxファンと技術専門家を前に、OLPCプロジェクトLinuxの大量採用につながると語った。また同氏は、その前提としてLinuxベースのソフトウェアが十分な能力を有し、使いやすいものであることを挙げた。 「同プロジェクトの副次的効果の1つは、デスクトップにおけるLinuxの採用が世界中で大幅に拡大することだ。サーバ上でのLinux利用に匹敵するほど広がるだろう」

    「100ドルPCによってデスクトップLinuxは急拡大」--ネグロポンテ氏が講演
  • 100ドルノートPC、実現に向け一歩前進--オレンジ色のプロトタイプも登場

    開発途上国の子供たちに低価格のPCを提供するという「One Laptop Per Child(OLPC:すべての子どもにラップトップを)」の目標が、また一歩実現に近づこうとしている。 非営利団体のOLPCは今週、いわゆる「100ドルPC」のプロトタイプを披露している。OLPCが、実際のコンピュータ部品を積んだプロトタイプを発表するのは今回初めてだ。 OLPCのWalter Bender氏(ソフトウェアおよびコンテンツ担当責任者)は、CNET News.comにあてた電子メールのなかで、「これまでは、インダストリアルデザインとハードウェアが別々に公開されていた」と述べている。同氏によると、実際に稼働するこのプロトタイプはすべての機能を備えており、「われわれにとって、大きな節目といえる」ものだという。 OLPCの100ドルPCは、これまでにグリーンやブルー、イエローのプロトタイプが発表されてい

    100ドルノートPC、実現に向け一歩前進--オレンジ色のプロトタイプも登場
    cx20
    cx20 2006/05/25
  • N・ネグロポンテ氏:「100ドルノートPC用のLinuxはもっとスリムに」

    ボストン発--低価格のノートPC開発に取り組む非営利組織「The One Laptop Per Child(OLPC)」は、開発中のマシンにLinuxを採用することになっている。だが、同OSもWindowsと同じ肥大化に悩まされていると、同プロジェクトを率いるNicholas Negroponte氏が米国時間4日に語った。 OLPCの会長を務めるNegroponte氏は、当地で開催中の「LinuxWorld Conference and Expo」で講演し、「小型で高速な軽量のシステムがないがしろにされている。Linuxも、いつの間にか肥満になり、エネルギーの大半が無駄な動きに使われるようになった人のようになってしまった」と語った。 OLPCでは2007年第1四半期に、500万〜1000万台のノートPCをインド、中国、ブラジル、アルゼンチン、タイ、エジプト、ナイジェリアの各国の子どもたちに

    N・ネグロポンテ氏:「100ドルノートPC用のLinuxはもっとスリムに」
    cx20
    cx20 2006/04/05
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