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PCとmemoryに関するcx20のブックマーク (11)

  • 東芝、世界最大最速の不揮発メモリ「FeRAM」

    2月9日 発表 株式会社東芝は9日、不揮発性メモリとして世界最大容量の128Mbitで世界最速の転送速度1.6GB/secの性能を備える「FeRAM」を開発したと発表した。 FeRAM(Ferroelectric Random Access Memory/強誘電体メモリ)は、強誘電体の特性を利用した不揮発性半導体メモリ。今回開発されたFeRAMでは、チェーン構造を改良して省スペース化し、それに伴う信号量の低下を防ぐアーキテクチャを導入。これにより集積度をさらに高め、世界最大容量となる128Mbitを実現したという。 また、データ転送時に生じる内部の電源供給レベルの揺れを予測調整する電源回路を追加し、FeRAMの低消費電力で動作する特性とあわせて、従来の不揮発性メモリの8倍となる世界最速の1.6GB/secの転送速度を実現したという。 製造プロセスは130nm CMOS、容量は128Mbit

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    前回まで3回にわたって、「1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える」というテーマでお届けしてきた。この原稿を書いている時に心配だったのは、まさか1GB DIMMが1,000円を切るような事態にはならないよな、ということ。途中から1GB=1,000円時代に修正するようなことになったらカッコ悪い。 幸いにも、どうやらメモリの価格は下げ止まり、1GB DIMMは1,900円前後、2GB DIMMは3,500円前後で落ち着こうとしている。下げ止まったとはいえ、この価格は破壊的なレベルで、利益が出ているメモリメーカーはないのではないかと思われる。そして、これだけDDR2メモリの価格が崩落しては、ちょっとやそっとではDDR3メモリへの移行は進まない。今、多少DDR3メモリの価格を下げても焼け石に水の効果しか期待できないし、まさか次世代メモリを利益割れの水準で売ることなどできないからだ。できるならD

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(下)

    しかし、このアドレス空間をすべてメモリで埋め尽くせるわけではない。実際のメモリチップに接続するメモリコントローラの信号線は、コストなどの理由により、必ずしもアドレス空間全体を満たせるほど用意されていないからだ。こうした制約により、チップセット(メモリコントローラ)に接続できる実メモリ搭載可能量が決まる。アドレス空間が4GBまでだった945以前のチップセットでは、実メモリ搭載可能量はアドレス空間の4GBを越えることができず、955X以降のチップセットでも実メモリ搭載可能量は8GBまでとなっている。また、955X以降のチップセットでも、バリューセグメント向けのチップセットでは、コストダウンのために実メモリ搭載可能量が4GBに制限されているものなど(G31/P31など)もある。 さらにチップセットのアドレス空間はメモリだけでなく、周辺I/Oの入出力(メモリマップドI/O)などのシステム領域にも使

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(上)

    ●メモリの価格低下が止まらない メモリ価格の下落が止まらない。1GBのPC2-6400(DDR2-800)メモリモジュールの価格は、1年前には1万円以上していたのに、ついに2,000円を切ってしまった。1GB DIMMは最も数量の出る品種であるため、最も割安なわけだが、以前は高価だった2GB DIMMの価格も半年前の4分の1、5,000円を切る水準まで到達している。これらの価格はいわゆるノーブランド品の最安値価格だが、これに引きずられるようにブランド品メモリやメモリメーカー純正品の価格も下がり続けている。 筆者も先週末、チップはエルピーダ製だという触れ込みの代理店(恵安)ブランドの2GB DIMMと、Micron子会社のCrucialの1GB DIMMを購入したが、前者が1万円を切り、後者は5,000円を切る価格だった。激安ノーブランドメモリに比べれば高いが、安心料も込みということで、十分

  • 1GBメモリが3千円割れ突入、最安値は2,780円に、限定特価ながら複数ショップで3千円割れ - AKIBA PC Hotline! 2007年9月22日号

    メモリ価格の値下がりがまた進み、とうとう1GBが初の3,000円割れに突入した。今週の最安値はPC2-5300とPC2-4200の1GBが2,780円。先週記録した最安値記録の3,180円から400円(約13%安)下げている。ただし、3,000円割れの価格で販売するショップは複数あるが、いずれも店頭では在庫数限定などの条件がついている。 ●DDR2 1GBは全て3,000円割れ 今週、3,000円を割る価格で販売したのは、ツクモパソコン店II(PC2-6400/2,979円)、ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館(PC2-6400/2,980円)、ソフマップ 秋葉原 リユース総合館(同)、テクノハウス東映(PC2-5300/4200/2,780円)、ドスパラ秋葉原店(PC2-5300/2,980円)の各店。いずれも「在庫限り/個数限定」という特価扱いで、限定数は40枚や50枚というレ

  • メモリの値下がり加速、1GBが過去最安値記録を更新 - AKIBA PC Hotline! 2007年9月15日号

    メモリの値下がりがまた突如として加速、3ヶ月半ぶりにDDR2 SDRAM DIMMの1GBモデルが過去最安値記録を更新した。PC2-5300 1GBの最安値は今週3,180円まで下がり、5月26日(土)に記録した1GBメモリの最安値記録である3,280円を100円更新している。 PC2-5300 1GBを3,180円で販売し始めたのはソフマップ 秋葉原 パソコン総合館。特価品や個数限定販売などの条件もなく、通常在庫品として販売中だ。全体でもDDR2 SDRAM DIMMの1GBは先週比で10%以上下げ、PC2-6400 1GBとPC2-4200 1GBも、それぞれの過去最安値記録を更新している(詳細は「メモリ最安値情報」参照のこと)。 このままいくと1GBメモリが3,000円割れとなる可能性もありそうだが、下げ続けていたDRAMチップのスポット価格が直近で戻す動きを見せ、また、以前ほど

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】64bit版Windows普及の遅れがフラッシュメモリの浸透を促す

    ●キャッシュになるDRAMとテープになるHDD PCのメモリ&ストレージ階層の役割が変わりつつある。DRAMメインメモリはディスクキャッシュ的な役割に変わりつつあり、HDDは光学ディスクや磁気テープの位置に近づきつつある。そして、その中間でフラッシュメモリなどの不揮発性メモリ(NVM:Non-Volatile Memory)がディスクの役割を担う可能性が出てきている。 この変化をもう少し詳しく説明すると次のようになる。以前は、ランダムアクセスの速いDRAMメインメモリが、プログラムの実行メモリだった。そして、ある程度のランダムアクセス性能と高速なシーケンシャルアクセス性能を持つHDDが、データとプログラムのファイルを格納するディスクドライブ。シーケンシャルアクセスはいいがランダムアクセスが遅いテープや光学ドライブが、大容量のデータを格納する外部ストレージだった。 しかし、今後のPCのメモリ

  • 1GBメモリが4,000円割れ、2GBの値崩れも間近か?

    メモリ価格下落の勢いが止まらない。約2週間前に5,000円を割ったばかりの1GBメモリが今度は4,000円割れを記録した。さらにノーブランドに続いてメジャーブランド品の大幅価格改定も発表され、メモリ価格の下落はますます勢いを増して製品の範囲も広がりをみせている(詳細は「メモリ最安値情報」参照のこと)。 ●DDR2 1GBは全種4,000円割れ メモリ価格の安値で先陣を切ることの多いクレバリー1号店とクレバリー インターネット館は16日(水)、PC2-5300の1GBを3,988円に値下げした。1GBメモリの4,000円割れはこれが初。1GBメモリ自体の単価が低くなったために先週の最安値と比較しても-705円安と値幅は小さいが、割合で見れば-15.2%とかなり大きい。同店によると、限定特価などの条件付きではなく通常在庫品としてかなりの数を確保しており、店頭でも「弾数制限無し」と告知してい

    cx20
    cx20 2007/05/17
    そろそろ、新しい PC が欲しいなぁ。
  • 1GBメモリが6千円割れ、約1年3ヶ月ぶり過去最安値更新

    1GB DIMMの最安値が約1年3ヶ月ぶりに過去最安値を更新した。31日(土)時点の最安値は5,983円で、これまでの過去最安値6,480円から500円近い更新となっている。 31日(土)の時点で確認した安値メモリの実売価格は、PC2-4300(DDR2-533)対応品が5,983円(クレバリー各店)、PC2-5300(DDR2-667)対応品が6,250円(パソコンショップ アーク)、PC2-6400(DDR2-800)対応品が6,380円(テクノハウス東映/パソコンハウス東映)で、これらはいずれもバルク品。一部は決算特価とされているものの、在庫量に関しては潤沢と話すショップが多く、わざわざ「弾数制限なし!」とまで告知する例も見られる。 これまでに確認できた1GB DIMMの過去最安値は2005年12月24日に記録したPC2-4200(DDR2-533)の6,480円。2006年後半

  • メモリ価格は大幅続落、1GBは続々と過去最安値を更新

    メモリ価格は大幅続落、1GBは続々と過去最安値を更新 1GBは7,000円割れに突入、PC2-5300/6400は20%安 先週から急落をはじめたメモリ価格は勢いとまらず大幅続落。1GBクラスの製品では最安値が7,000円を割り込んだほか、複数の種類で過去最安値を更新する勢いとなっている。 2006年9月から急騰して以来のメモリ価格高値安定はWindows Vista発売とほぼ同時に突如として崩れ、それ以前の水準に戻るどころか、それを下回る水準にまで達しようとしている。 ●Vista発売とメモリ急落で活発化 先週比16%安の急落で8,000円を割り込んだばかりのPC2-4200 1GBは今週に入ると7,000円を割り込み、ほかに1GBはPC2-5300とPC2-6400が先週比約20%も下げて過去最安値を続々と更新する急落ぶりだ(詳細は「メモリ最安値情報」参照のこと)。 ボリュー

  • Freescale、MRAMの量産開始 ~究極の不揮発性メモリへの期待と現実

    7月10日(現地時間) 発表 ●理想のメモリLSIを求めて 米国の大手半導体ベンダーFreescale Semiconductorは10日(現地時間) 、4Mbit MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory)の量産を始めたと発表した。 MRAMは半導体業界で、「究極の不揮発性メモリ」と期待されてきた。将来、PCやサーバーなどのメインメモリに採用されれば、使用環境を一変させる可能性を秘めているからだ。 MRAMが製品化されたこの機会を捉え、理想のメモリLSIについて述べるとともに、最初のMRAMとなったこの製品の位置付けを考えてみたい。 まず、理想のメモリLSIとは何かについて考えよう。これには、いろいろな条件がある。 ・電源を切ってもデータが半永久的に消えないこと(不揮発性) ・データを高速に読み出せること(高速読み出し) ・データを高速に書き込

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