Ars Technicaの記事「12% of e-mail users have actually tried to buy stuff from spam」によると、電子メールユーザの12%がスパムメッセージに答えたり、製品を購入しようとしたことがあるそうだ(/.本家)。 迷惑メール対策に取り組んでいるMessaging Anti-Abuse Working Group (MAAWG)が電子メールユーザを対象に行った調査では、3分の2以上の人がインターネットセキュリティについて若干~豊富な経験があると回答し、大多数の人がスパム対策のために何らかのフィルタを活用していると回答していたとのこと。また82%の人がボットやボットネットを知っていると答えたが、自分がその被害に合うと考えている人は少なかったという。 スパムメールに関しては、1度もクリックしたことが無いと答えた人は48%であったとのこ