仙台・飲酒暴走、高校生死傷 容疑者が大麻?所持 仙台市太白区で21日、通学途中の高校生の列に飲酒運転の車が突っ込み2人が死傷した事故で、自動車運転過失致死傷などの疑いで送検された名取市愛島塩手、無職中沢孝治容疑者(28)が大麻とみられる薬物を所持していたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。宮城県警は、事故との因果関係について慎重に捜査するとともに、大麻取締法違反容疑でも調べる。 捜査関係者によると、中沢容疑者が事故直後、車内にあった大麻らしき薬物を捨てるところを警察官が目撃し、県警が現場付近から回収した。量は1、2回使用する程度の微量で、中沢容疑者は自分のものだと認める供述をしているという。 県警は薬物の詳しい成分などを鑑定し、入手経路や当日使用していたかどうかを調べる。 送検容疑は21日午前7時55分ごろ、太白区根岸町の国道4号で酒気帯び状態でワゴン車を運転し歩道に突っ込み
準決勝前に代表初のオフ、ザック監督「韓国は実力ある」2011年1月24日0時46分 印刷 Check 日本は23日、大会に入って初めて練習を取りやめた。選手たちは浜辺を散歩するなど休養に努めた。中3日での試合が続いていただけに、ザッケローニ監督は「選手の回復のために設定した」という。準決勝の相手が韓国に決まったことについては「実力があるチームで、プレーの内容も選手の質も良く、ピッチでの配置もすばらしい」。MF遠藤(ガ大阪)は「昔からのライバルである韓国とやるのも楽しみ。(京都時代の同僚だった韓国MFの)朴智星とやることも楽しみ。良い結果を出したい」とコメントした。(河野正樹) 関連トピックスアルベルト・ザッケローニ アサヒ・コムトップへニューストップへ
JR目白駅(東京都豊島区)のホームから全盲のマッサージ師、武井視良(みよし)さん(42)が転落し、電車にはねられて死亡した事故を受けて、全日本視覚障害者協議会など35団体は24日、再発防止策をJR東日本に申し入れた。 「全盲者の3人中2人はホームから転落した経験がある」との調査結果を示し、転落防止用のホームドアの早期設置などの対策を取るように求めている。 同協議会によると、約10人がJR東日本本社を訪れ、事故について説明を受けた後、事故があった目白駅のホームの幅が狭いことや、点字ブロックが老朽化して凹凸が分かりにくいことを指摘。全駅へのホームドア設置のほか駅員を必ず配置することなどを求めた。 JR東日本は「ホームの安全対策に、これまで以上に取り組んでいきたい」としている。
車の走る市道脇の歩道は人が1人通れるほどの幅で雪の壁に覆われた=秋田県横手市十文字町腕越、斉藤寛子撮影家の側面に積もった雪が屋根の雪まで届き、雪が家全体を覆った=秋田県横手市増田町増田、斉藤寛子撮影 今冬の大雪で市民生活に深刻な支障が出ているとして、秋田県横手市が24日、喫緊の課題の除排雪を優先させるため、公共事業工事を一時全面ストップさせる「工事中止命令」を建設業者に出すことになった。 業者や作業員にはその分の労力を除雪に傾けてもらおうという考えで、除雪作業の仕事を改めて依頼するという。 秋田県内は今年に入り、連日、降雪が続いている。横手市では、22日に今季最高積雪の1.59メートルを記録。市が独自に観測する地点では1.96メートルになったところもある。片側2車線の道路も除雪で1車線が埋まり、雪捨て場も満杯状態で、高さは10メートルを超えている。80歳の女性が屋根から落ちてきた雪の
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