2013年7月18日のブックマーク (1件)

  • 朝日新聞デジタル:西松建設、楢葉町長親族企業に無担保融資 全額焦げ付き - 社会

    福島県楢葉町長の親族企業への融資  【久木良太、野上英文】福島県楢葉(ならは)町の草野孝前町長の親族企業「草野建設」に対し、西松建設側が2003〜04年に計2億3千万円を無担保で融資していたことが、関係者証言や西松建設の内部資料で分かった。返済は全くなく、全額が焦げ付いた。当時の東京電力役員が、草野建設の資金不足を西松側に伝え、融資のきっかけとなった可能性のあることも関係者証言で判明した。  草野氏は、1992年から5期20年間、東電福島第二原発がある楢葉町長を務めた。融資直前まで原発立地4町でつくる福島県原子力発電所所在町協議会の会長だった。東電幹部は「原発擁護派の草野氏は、東電には大事な存在だった」と話した。  西松関係者の証言などによると、西松は草野建設の要請を受け、子会社を使って03年12月〜04年3月、4回に分けて計2億3千万円を融資した。草野建設の社長は草野氏の長男で、草野氏も

    cxdsew32
    cxdsew32 2013/07/18
    また西松か。