米国ではスバルの車は"Subaru"ならぬ"Lesbaru"(lesbian+Subaruの造語)と呼ばれることがあるほどレズビアンに大人気。ここに至るまでの同社のマーケティング戦略を、Priceonomicsがわかりやすく解説しています。 詳細は以下。 How an Ad Campaign Made Lesbians Fall in Love with Subaru 上記記事をもとに、90年代からのスバル・オブ・アメリカのレズビアン向けマーケティングについて時系列でざっくり箇条書きすると、こんな感じになります。 90年代に売上げが低迷し、ニッチな市場を狙おうと考える 当時、スバルの四駆の顧客層は「教育関係者」、「医療関係者」、「ITのプロ」、「アウトドア好き」の4種だと思われていた 実はレズビアンが5つ目の顧客層だったと判明 スバルの車はもちろん、「スバル」という社名もレズビアンには人気