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今月21日、日韓国交正常化50周年記念のタイミングにあわせて4年ぶりに行われた日韓外相会談では、日本が進めている「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録について、韓国が協力することで合意した。また22日、安倍首相、朴槿恵大統領それぞれが自国で行われた記念式典に参加し、前向きなメッセージを交換した。これは冷えきった日韓関係の雪解けとなり得たのか。日韓関係に詳しい新潟県立大大学院・国際地域学研究科の浅羽祐樹教授に、成果とこれからの課題についてお話を伺った。 「今回の外相会談で一番の成果は、日韓関係の「ゲーム」の性格を変えることに成功したことです。双方のプライドをかけた感情丸出しの「チキンゲーム」から、互いに調整・譲歩し、協力すべきところは協力する「調整ゲーム」へ方向転換できたと言えるでしょう。今までは首脳同士も国民レベルでも、「嫌韓・反日」がかつてないくらい高まっていました。しかしこのとこ
書こうかどうかためらっているうちに、すすっと時は過ぎてしまい、まあ、それでもいいやというとき、なにかもにょんとしたものが残る場合がある。今回も、ちょっともにょんとした感じがあるので、とりあえず書いてみよう。とま、ごちゃごちゃ言うのは、書く前から批判が想定されて、げんなり感があるからだ。最初に言っておきたいのだけど、以下の話は、安保法制を肯定せよ、という結論ありきで言うわけではない。日本の防衛のありかたは日本国民が決めればいいことだし、その結果がどうなっても日本国民が受け止めればいいだけのことである。私は一市民として民主主義の制度の帰結を尊重するだけである。 さてと、で、なんの話かというと、安保法制が否定されれば自衛官は死を覚悟して防衛するのだろう、ということだ。こういう言い方は物騒なんで、もっと曖昧にすればいいのかもしれないが、自分のもにょん感がそこにあるのは確かなので、とりあえずそうして
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