先日、IT関連のメディアに携わる某編集者と、インスタントメッセンジャーで以下のような会話をした。 編集G 「最近、Wi……P2Pで見知らぬ人とファイル交換ができる便利なソフトって、どうなんですかね」 爪生 「どう、というと?」 編集G 「一時期ほどじゃないですけど、情報流出が騒がれていたじゃないですか。ああいうの聞くと怖くて」 爪生 「そりゃ、Wi……P2Pで見知らぬ人とファイル交換ができる素敵なソフト専用のPCを用意すればいいんじゃね?」 編集G 「そんな金ないです」 爪生 「いや、フリーで公開されてるよ」 一昔前に比べると現在のPCの性能は飛躍的に向上した。このため、以前は実用的な速度になりえないと思われていたさまざまなハードウェアエミュレータの存在が、現実的なソリューションとして意味を持つようになった。また、今までのエミュレータはIntelプロセッサ上でPowerPCのように振る舞う
「復元ディスク」は有効にしておこう ではいったんバーチャルマシンを終了させよう。「状態を保存する」か「電源を切る」かと聞かれるが、まだ何もしていないので「電源を切る」でかまわない。Virtual PC コンソールから「設定」をクリックして、現在のバーチャルマシンの設定を見てみよう。先ほどのウィザードで指定しなかった項目がたくさんあるのが分かる。例えばHDDは3台まで搭載できるし、シリアルポートも実際のポートにバインドしたり、代わりに名前付きパイプやテキストファイルを指定することもできる。 ここで注目したいのは復元ディスクの項目だ。復元ディスクを有効にすると、バーチャルマシンを起動している間(セッション)の変更がバーチャルハードディスクイメージファイルとは別に保存される。そしてこの変更点をセッション終了時に保存するか削除するか選択できるようになる。保存するを選べば変更点がすべてバーチャルハー
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