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2019年10月29日のブックマーク (2件)

  • EUの最新判決が「再確認」するサンプリングと原盤権侵害のルール 中川隆太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

    2019年10月29日 著作権裁判国際音楽 「EUの最新判決が『再確認』するサンプリングと原盤権侵害のルール」 弁護士 中川隆太郎 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 当初は主にHip Hopで使われる手法であったサンプリングは、現在ではその枠を超えて幅広い分野の音楽活動において用いられており、もはや今日の音楽文化を語る上で欠かせない表現手法のひとつとなっている。そうした音楽的な背景もあってか、あるいは実務上インパクトのある判決*が出ていたからか、サンプリングと原盤権**の問題に関してはアメリカの状況が紹介されることが多い。他方、今年7月、EUの最高裁に当たるEU司法裁判所でも、この点に関する重要な判断が示された。そこでコラムでは、このEUの最新判決を紹介しつつ、それがアメリカの近時の裁判例の系譜にも連なることを示すことで、また別の角度から日法への示唆を得てみたい。 *

    EUの最新判決が「再確認」するサンプリングと原盤権侵害のルール 中川隆太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
    cybo
    cybo 2019/10/29
    「新たな作品を創作し、その中で元の音源を耳で識別できないように変更された形式(”in a modified form unrecognisable to the ear”)で使用することは、複製権侵害には該当しない 」
  • 台風19号から利根川・荒川流域の鉄道を救った ダムと遊水地の大きな効果 | AERA dot. (アエラドット)

    台風19号の豪雨で一夜にしてほぼ満水になった八ッ場ダム(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 幸魂大橋上空から見た埼玉県戸田市付近を流れる荒川流。東側に広がる彩湖などの調節池を中心とした河川敷の貯水能力が発揮された(C)朝日新聞社 相模川の城山ダム上流の津久井湖。ここで大量の流木がせき止められた(C)朝日新聞社 2019年10月12日、静岡県伊豆半島に上陸した「令和元年台風19号」は、関東・信越・東北地方を中心に甚大な被害をもたらした。 【河川敷の貯水能力が発揮された荒川流】 千曲川(信濃川)流域では、JR北陸新幹線の長野新幹線車両センターが浸水、上田電鉄別所線の信濃川橋梁(きょうりょう)の一部が流出。さらに久慈川流域の水郡線でも複数の橋梁が流出するなど、多くの鉄道にも被害が生じた。しかし、首都圏を流れる二つの大河・利根川と荒川流域での被害は限定的で、都心部周辺の鉄道に地下鉄の水没

    台風19号から利根川・荒川流域の鉄道を救った ダムと遊水地の大きな効果 | AERA dot. (アエラドット)
    cybo
    cybo 2019/10/29
    "宮村氏はまた、「洪水時のダム湖は大量の流木を貯め込んでいる。その効果は特に鉄道など交通機関の長期不通を招く、橋梁の流出防止に大きく役立っている」という"