関連リンク 以下の感染症対策関連サイトは国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)へアーカイブされました。
政府の緊急経済対策は「コロナショック」への有効な処方箋となっているのか。経済政策を専門とする飯田泰之さんは、融資制度や雇用対策は一定の評価をしつつ、給付面には疑問を感じるとする。飯田さんは、「第2・第3の矢が必要になる」とみる。(聞き手・芹沢一也/Yahoo!ニュース 特集編集部)
<日本の防衛政策が何を抑制しているのか、それが世界平和にどのように役立つのか、もっと分かりやすく示してほしい> 20年ほど前、韓国陸軍士官学校の学生たちに交じり、ソウルで日本の駐在武官による講義を聴いたときのことだ。 自衛隊と国連平和維持活動(PKO)についての話で、「武器使用は隊員の生命・身体の防護のための必要最小限に限る」といったPKO5原則の説明を受けると、学生の1人が「本格的な攻撃を受けたらどうするのか」と質問した。すると日本の武官は「まずは逃げる、ということになるだろう」と答えた。学生たちは「冗談だろう」と受け止めつつ、「たとえ冗談にしても、軍人が『逃げる』と言うなんて」と当惑していたのを覚えている。 こんなことを思い出したのは、今年は東京五輪の年(編注:五輪開催は21年7月に延期)でもあり、また日米安保条約60年の節目であることもあって、時折「平和国家としての日本」や「日本の平
シンガポールで感染者数が急増シンガポールは、Covid-19の発生に対処するお手本とされてきたが、しかしここ数日で確認された症例数は急増している。今週木曜日には新たな感染者が287人となり、前日の142人から増加した。感染源は主に移民労働者が密集した宿泊施設でできたクラスターだ。 シンガポールでは現在、学校と生活やインフラに必要不可欠な企業以外は閉鎖されており、欧米の多くの都市と同様に自宅にとどまるように政府から強い要請がされている。 シンガポールとコロナウイルスを振り返る:第1波 シンガポールでは、新型コロナウイルスの最初の患者が発生したのは、非常に早い段階で、1月23日に武漢から到着した中国人観光客が感染したのが初例だ。この日は武漢が全面的にロックダウンされた日で、日本や欧米でも観戦はさほど拡大していない時期だった。まだウイルスの名前もCovid-19と言われる前の話だ。 早かったシン
ドイツのハイコ・マース外相。ベルリンで開かれた閣僚会議を前に(2020年4月8日撮影)。(c)Markus Schreiber / POOL / AFP 【4月12日 AFP】新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)に伴い、ドイツの対フランス国境地域でのフランス人に対する攻撃が激化しており、ハイコ・マース(Heiko Maas)独外相は11日、これを強く非難した。 マース外相はツイッター(Twitter)への投稿で、「コロナウイルスに国籍は関係ない。人間の尊厳も同じだ。われわれのフランスの友人たちの一部が、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のせいで侮辱され、攻撃されているのを見るのはつらい」と述べ、「こうした行為は全く容認できない。その上、われわれは今同じ境遇にあるのだ」と語った。 仏グランテスト(Grand Est)地域圏と国境を接する独ザールラント(Saarland
4月11日、世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症の治療後に陰性となった韓国の患者が、退院前の検査で再び陽性反応を示したとの報告について調査していると明らかにした。写真はソウル市内で3日撮影(2020年 ロイター/Heo Ran) [ジュネーブ 11日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は11日、新型コロナウイルス感染症(COVID─19)の治療後に陰性となった韓国の患者が、退院前の検査で再び陽性反応を示したとの報告について調査していると明らかにした。 韓国の疾病予防対策センター(KCDC)は10日、退院を予定していた91人の患者が再び陽性となったと報告。患者らは再度感染したのではなく、新型ウイルスが「再活性化」した可能性があるとの見方を示した。
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