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ブックマーク / rollingstonejapan.com (2)

  • オバマ前大統領、ネット上の過激な批判カルチャーを非難「世の中は変わらない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    オバマ前大統領は、若者がインターネット上で他者を徹底的に批判する現代の風潮に対し「あれは行動主義ではない。こんなやり方では世の中は変わらない」と非難した。 バラク・オバマはネット上の“コールアウト・カルチャー”が気に入らない。 ※註:「コールアウト・カルチャー」とは、アウトレイジ・カルチャーとも呼ばれ、物議をかもす発言をした当事者を責め立ててその責任を課すこと。ソーシャルメディアでセレブリティを対象に行われることが多く、ボイコットへと進む頻度も高い。このボイコットして相手を活動停止に追い込むことをキャンセル・カルチャーとも呼ぶ。 10月29日にシカゴで行われたオバマ財団のイベントで、オバマ前大統領は若者の間に広がっているある欲望について明確な意見を述べた。この欲望とは、オンラインで他者を非難するという手段で、自分が十分に「ウォーク」(※註:社会的不公平や人種差別に敏感であること)だと証明し

    オバマ前大統領、ネット上の過激な批判カルチャーを非難「世の中は変わらない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    cybo
    cybo 2020/07/10
    ジョセフ・ヒースの「反逆の神話:カウンターカルチャーはいかにして消費文化になったか」みたいな. 娯楽として消費してる感じが強い.
  • 白人至上主義者の新たなシンボルが誕生「マッシュルームカット」が暴力を呼ぶ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    極右過激派は、暴力を呼びかける合言葉にディラン・ルーフの髪形を採用(Photo by Grace Beahm/AP/Shutterstock) 白人至上主義者の中でも極右過激派の新たなシンボルが誕生した。可愛いはずの「マッシュルームカット」が、今アメリカで暴力のシンボルとなってしまったのはなぜなのか? 数年ほど前までは、マッシュルームカットといえば親に髪を切ってもらった幼児や、1990年代の子役スターの間でよくみられたダサいヘアスタイルだった。ところが名誉毀損防止同盟(ADL)の最新レポートによると、この数年でこの髪型は極右過激思想家から、人種差別や過激な暴力といった背筋の凍るシンボルと見なされるようになっている。 ADLは木曜午前、ヘイトグループらが使用する200以上ものシンボルを収蔵したデータベースを更新したと発表した。ご満悦顔で両手を揉みしだく商人を描いた反ユダヤ的な風刺画「邪悪なユ

    白人至上主義者の新たなシンボルが誕生「マッシュルームカット」が暴力を呼ぶ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    cybo
    cybo 2019/10/23
    「だが、そうした見方は加速主義の台頭によって変わった。「加速主義」とは、現在の社会を崩壊させて新たな社会を築く手段として暴力を擁護する白人至上主義者の一派のこと」
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