ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (13)

  • 「はてなブックマーク」廃止論 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 僕もネットでの「いじめ」「いじり」にまったく無縁ではないし、お前は偽善者だと言われれば、そうですね、としか言いようがない。 僕自身は、とりあえず、自分の身に降りかかった火の粉は払おうとしてきたし、できれば、あまりうまく生きられない人に、ネットを通じて1ミリでも役に立てれば、と思っていた。そしてその一方で、自分が楽しいと思うことを発信して、誰かに「俺もそれ好き!」って言ってほしかった。 hagexさんの事件について、『はてな』の責任を問う声もあがっていて、『はてな』への認証のしかたを変えた方が良いのではないか、というのも読みました。 僕がいま考えているのは、『はてなブックマーク』という機能をもう止めても良いのではないか、ということなのです。 僕自身も利用しているサービスだし、ブックマーク機能の恩恵も長年受けてきています。 はてなブックマークは、バッシングの

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    cyciatrist
    cyciatrist 2018/06/28
    リアル社会でもちょっとした行き違いとか諍いでケンカになり殺人事件に発展することもある。だからといって会話をやめようとはならない。はてなのサービスが憎悪を助長したりしているとは思えない。
  • トランプ大統領誕生は「終わりのはじまり」になるのだろうか? - いつか電池がきれるまで

    mainichi.jp mainichi.jp イギリスのEU離脱のときとなんだか雰囲気が似ているな、とは思っていたんですよ。 接戦のわりには、メディアでは「結局、ヒラリーさんが勝ちそう」という楽観的な予測ばかり。 いや、僕も「なんのかんの言っても、アメリカ国民は、トランプさんのような極端な人を選ぶようなリスクは侵さないだろう」と思っていたんですよ。 でも、そうじゃなかった。 今回の選挙の結果はどうあれ、仮にトランプさんが負けていたとしても、「アメリカ国民の半分くらいは、トランプさんの主張に心惹かれる人々なのだ」という現実は残るな、と考えていたのですが、当に勝つとなると、やっぱり驚きました。 fujipon.hatenablog.com 正直、僕はこの「イギリスの国民投票でのEU離脱」が世界の教訓になって、ヒラリーさん支持者も「まさか」を警戒するだろう、と予想していました。 ところが、実

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    cyciatrist
    cyciatrist 2016/11/09
    ほんとどうなっていくんでしょうね?
  • 世の中には、どんな状況でも、「自分の感情」が優先してしまう人がいる。 - いつか電池がきれるまで

    http://www.taiyaki-oyako.com/entry/2016/04/09/105750www.taiyaki-oyako.com 良い話だと思う。 なんのかんの言っても、お通夜や葬儀の場では、家族って、「顔を見せてくれた人」のことが、けっこう印象に残るし、会社のしがらみにとらわれずに参列してくれたというのは、ありがたいと思われたのではないかなあ。 ただ、僕はこれを「良い話」として消化しきれないところがあって、この文章を書いている。 それは僕が古い人間だったり、ひねくれていたりするからなのかもしれないけれど。 僕はすでに両親を亡くしており、喪主もつとめたことがある。 遺族側として葬儀を取り仕切るのは、自分自身の悲しみを抱えながら、「公人」としての役割を全うしなければならないところがあり、けっこうキツいものだ。 十分長生きした人が、天寿をまっとうした、というような亡くなりかた

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    cyciatrist
    cyciatrist 2016/04/10
    蛇足蛇足。チャンスとかじゃないよ
  • 1980年代の『ゲーム・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 - いつか電池がきれるまで

    www.tv-asahi.co.jp このあいだの日曜日、2016年4月3日の『題名のない音楽会』は、『ファイナルファンタジーの音楽会』でした。 観客席の高校生くらいの女の子が、ニコニコしながら手を叩いているのを観て、「ああ、ゲームミュージックって、ここまで『みんなのもの』になったんだなあ」と感慨深いものがありました。 この番組の司会のヴァイオリニストの五嶋龍さんはゲーム好きを公言していて、以前も『ゼルダの伝説』のテーマをすごい気合いで自ら演奏されていましたし、今回演奏していたシエナ・ウインド・オーケストラの面々も、世代的には、『ファイナルファンタジー』で遊んでいた人も多いはず。 『ドラゴンクエスト』のCDが大ヒットしたときには、「有名オーケストラがゲーム音楽なんて!と驚く人が多かったことを思い出すと、まさに隔世の感がありました。 子どもの頃、「テレビゲームは目が悪くなるし、勉強の妨げにな

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    cyciatrist
    cyciatrist 2016/04/08
    これはすばらしい
  • 「日本死ね」の人の年収と「ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー」の憂鬱 - いつか電池がきれるまで

    togetter.com この人の年収云々より、働きたいのに、子どもを預けられなくて働けないという状況が存在するほうが問題だと思うのだけど、結局「見えやすいものを叩く」ほうに行ってしまうのだな、と思いながら、これを読んでいたのです。 そもそも、あの書き込みをした人が誰かを確実に裏づける証拠も現時点ではないわけだし、「日」が「殺害予告された!」と警察に訴えるということもありますまい。 年収がいくらだろうが、子どもは泣くときは泣くし、高収入だから放置しておいても大丈夫、なんて訳が無い。 中世の王侯貴族や現代の大富豪のように「乳母」とか「専用ベビーシッター」みたいな人がいるような大金持ちならともかく、世帯年収1000万円でも、どちらかが病気になったり、親の介護が必要になったら、一発レッドカードであることには変わりないはずなのに。 fujipon.hatenablog.com 人が働く理由のいち

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    cyciatrist
    cyciatrist 2016/04/05
    年収1000万の人も文句を言う権利はあるけど、「日本死ね」とまで強い言葉を使う権利はない。。。ような気もする
  • 僕も「新社会人に、いまオススメしたい本」を5冊挙げてみます。 - いつか電池がきれるまで

    hase0831.hatenablog.jp この「新社会人にオススメしたい」、僕もやろうと思っていたのに!でも、この完成度のものを先に出されてしまうと、「後出し」するのは恥ずかしい…… そもそも、紹介しようと思っていたが2冊かぶってるし! まあ、こういうのは二番煎じがいくつかあっても大目にみてもらえるんじゃないか、ということで僕も紹介してみます。 具体的な仕事のやり方、というより、新社会人にとっての「心構え」とか「処世の基」みたいなものを書いたの紹介です。 fujipon.hatenadiary.com 『シーマン』をつくった斎藤由多加さんが書かれたです。 新入社員相手に、なぜ「社長業」の話?と思われるかもしれませんが、「組織のトップは、どんな人を社員として求めているのか」を教えてくれるです。 斎藤さんは、社員の採用基準として、こういう話をされています。 二十年にわたる中小企

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    cyciatrist
    cyciatrist 2016/04/04
    こういうの新社会人の時に知っておきたかった
  • 逆裁ファンによる、「アニメ『逆転裁判』」第1話の感想 - いつか電池がきれるまで

    www.ytv.co.jp (第1話の放送終了後から1週間、無料で「見逃し配信」が行われています) 2001年にゲームボーイアドバンスで第1作『逆転裁判』が発売されてから、もう15年にもなるんですね。 僕にとっては、『逆転検事』シリーズから、『VS レイトン教授』まで、欠かさずにやっている大好きなゲームなので、今回のアニメ化については、ようやくか、というのと、なんだか不安だな、というのと。 そういえば、既に実写映画化されていて、これがなんというか、けっこう微妙なデキだったんだよなあ。 今回、第1話を観た感想としては、アニメとしては無難というか、題材的にもそんなに動きまわる話ではないので、しょうがないのかな、と。 でも、最初に死亡推定時刻の矛盾を指摘する場面では、盛り上がるというより、「いくらなんでも、それに気づいていない検事ひどいな……鋭いツッコミというよりは、低レベルすぎないか……」とか

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    cyciatrist 2016/04/03
    ゲームは大好きでした!新作でないかなぁ
  • 「なんでリスクをとらないんだ!」って煽ってくる人こそ、真の「リスクをとらない人」なんですよ。 - いつか電池がきれるまで

    delete-all.hatenablog.com 僕もこの「リスクをとらない人の文章は云々」というのを読んで、「ああ、そうだよなあ。僕が書いているものとか、良く言えば「両論並記」悪く言えば「どっちつかず」みたいなもので、僕なりに炎上リスクを回避しようとするあまり、クドくなってしまっているしなあ、と思ったのです。 もっとアグレッシブに攻めないと、人気ブログになれないし、ブログで稼げない…… 北条かやさんが書いている「リスクをとっている人」には、イケダハヤトさん、はあちゅうさんなどの名前が挙げられていて、たしかにこの人たちは、しょっちゅう「炎上」しています。「書きたいことを書く、炎上を恐れない人」のようにも見える。 僕は家族の生活もあるし、炎上して仕事に支障が生じ、路頭に迷うようなことがあってもなあ…… しかし、あらためて考えてみると、「リスク」って何でしょうね。 他人を苛立たせるような言葉

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    cyciatrist
    cyciatrist 2016/04/01
    リスクをとってもベネフィットがないのではね、、、
  • 「日曜のお医者さん」がネット世界の片隅で愚痴ってみたよ。 - いつか電池がきれるまで

    lineblog.me takasuka-toki.hatenablog.com 僕自身も当直をすることがあります。 きついし、年々当直中の疲労と苛立ちが強くなっているのを自覚しているからしたくないんだけど。 この北条かやさんの発言については、「まあ、患者さんの側としては、『わざわざ休日救急外来まで受診したのに、希望した薬は出してもらえないし、7000円もとられるし……」って愚痴りたくなる気持ちもわかるんですよね。 僕だって、自分が薬を処方してもらうと、「けっこうお金かかるよなあ」って思いますから。 僕の場合、保険の関係で、負担割合はかなり低くなっているのですけど。 こういうのって、お互いにとって不幸だとしか言いようがない。 たぶん、多くの「医療クラスタ」の人たちは、北条さんが「社会学者」として著書があったり、メディアに露出していなければ、「まあ、普通の患者さんが『高い』って思うのも、しょ

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    cyciatrist
    cyciatrist 2016/03/31
    少なくとも日本で今の当直制度が続く限りは、一般には僕ら医療サイドの気持ちは完全には理解してもらえないでしょうね、、、やはり夜勤専門職を作るべきだと思う
  • 「特養落ちた日本死ね」が目立たない理由 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp これを見つけて、たしかにそうだよなあ、と思ったんですよね。 anond.hatelabo.jp 「保育園落ちた日死ね」は国会でまで採りあげられて、社会問題となっているのですが、高齢者介護の問題というのは、保育園問題よりもさらに切実で、今後の見通しも厳しいはずなのに、と。 でも、最初のエントリのブックマークコメントを読んでいて、いろいろと教わるところがありました。 b.hatena.ne.jp 「特養は落ちるものじゃなくて、順番待ちをするもの(そして順番はなかなか回ってこない)」 「準備期間がそれなりにあるから」 「いま親の特養待ちをしているのは50代以降くらいの世代だから、ネットで不特定多数の人々に不満をアピールできるほど、ネット慣れしていないから」 など、さまざまな意見があるようです。 たしかに、いま保育園を必要としている世代は、若い頃からネットが身

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    cyciatrist
    cyciatrist 2016/03/21
    特養も確かにうまく入れるかどうかで人生変わる
  • テレビカメラの前で「平常心を保つ」のは難しい - いつか電池がきれるまで

    colopon.hateblo.jp ああ、とりあえず大事に至らなくてよかったなあ、と思つつ。 こういう「通りがかりの一般人(たぶん)についていく」っていう番組、けっこうありますよね。 ブックマークコメントでは、番組名も挙がっているようなのですが、その番組は「ニセ取材」が現れて抗議されて以来、最初に身分と取材目的を明かして了解を得ているそうです。 下請け制作会社の暴走、みたいなことも考えられなくはないのだけれども。 僕が住んでいる地域の深夜番組でも、「通りがかりの人にお願いして、いきなり夜をつくってもらう」という企画が放送されていたのです。 ところが、なかなか「いいですよ」と言ってくれる人があらわれず、取材者たちは疲労困憊。夜遅い時間まで、いろんな人にあたってみても、色よい返事はもらえず。 結局、最後は地元の大学生の男3人組が、アパートでチャーハンをつくってくれたのですが、こういうのって

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    cyciatrist 2016/03/06
    カメラを向けられるだけでも緊張するのに、マイクまで向けられるとね
  • 「もし話していただけなければ、何を書かれても知りませんからね!」 - いつか電池がきれるまで

    ※以下の文章の僕自身に関するところには、僕自身と周囲の人間のプライバシーを考え、一部ぼかして書いているところがあります。 もともとハンドルネームで書いているにもかかわらず、このような加工をしていることを御容赦ください。 小保方晴子さんの『あの日』のなかに、捏造疑惑の渦中にあった小保方さんが「取材攻勢」に悩まされたときのことを振り返っていた部分があります。 私個人に対する取材依頼は連日のように来た。「記事化を考えています」「何日までに返事をください」というメールは脅し文句のように感じられた。返事をすると都合のいいところだけを抜粋して記事に使用され、返事をしないと「返答がなかった」と報じられた。 特に毎日新聞の須田桃子記者からの取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった。脅迫のようなメールが「取材」名目でやって来る。メールの質問事項の中にリーク情報や不確定な情報をあえて盛り込み、「こんな情報も持

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    cyciatrist
    cyciatrist 2016/01/29
    確かにこういう取材姿勢は良くないんだけど、無くなると世に出ない情報もあるからなぁ、、、
  • 高橋健一容疑者と「女性を傷つける」ということ - いつか電池がきれるまで

    www.nikkansports.com 昨夜、こんな記事をみて、いろんなことを考えていました。 そもそも、伊集院光さんは反省すべきなのか、反省すべきなら、それは何に対してなのか。 プロの喋り手として、犯罪者を擁護する発言を公共の電波に乗せてしまったことなのか、自分に人を見る目が無かったことに対してなのか。 www.sponichi.co.jp この大久保佳代子さんの「ちょっと訂正いいですか?」というのも読むと、高橋さんという人は、少なくとも芸人仲間たちからは愛され、信頼されていたのだな、というのが伝わってくるんですよね。 伊集院光さんは「自分の人を見る目の無さを思い知らされた」と仰っていますが、僕も40年以上生きてきたのだけれど、生きれば生きるほど「人ってわからない」と痛感させられます。 みんなけっこう「自分は人を見る目がある」って思っているのかもしれないけれど、当にそうなら、日で3

    高橋健一容疑者と「女性を傷つける」ということ - いつか電池がきれるまで
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