この連休に中国地方の無人駅を車で訪ねたときのことを*1、忘れないうちに書き留めておこうと思います。 待合室の「駅ノート」で 待合室。ゴミ入れの左に駅ノートを仕舞う箱がある。 バックナンバーも揃った駅ノート。数日おきに書き込みが残っているようだった。 鉄道ファンでなくてもつい立ち寄ってしまいたくなるような郷愁あふれる無人駅の待合室には、訪れた感想を書き留めるノート「駅ノート」が置かれていることがあります。*2 その駅の雰囲気に惹かれた有志が用意したノートに、立ち寄った旅行者がよしなしごとを書き綴る。 いうなれば、その場所に行かなければ読むことも書き込むこともできない掲示板みたいなもの。 先週ふらりと立ち寄った駅で、以前訪ねたときに残した落書きを再び読むことができました。 変わっても、変わらぬものがあるのかな? 7年前(手前)と今年(奥)の筆跡を比べてみた。 そこを前回訪れたのは2000年11
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