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2012年6月11日のブックマーク (5件)

  • Tumblrのv1 API

    Tumblrのv1 APIはPOSTパラメーターでメールアドレスとパスワード投げれば良いので、単純な投稿とかには向いているような気がした。2000を超えるブックマークを250の投稿制限と格闘しながら10日くらいかけてミラーしたあとでの感想。 OAuthの仕組みは制作者とユーザーが違ういわゆる一般的なアプリケーションには向いているものだけど、APIたたいて面倒な作業を自動化したい的な要求には不向きだと思う。そういうための仕組みがあっても良い気がする。制限時間付きで有効な認証文字列を設定から生成できるとかだと良いのかな。OpenIDでも良い気もするけど、んー。 ブックマークのミラーははてなブックマークでAtomフィードとしてエクスポートしてそれを黙々と投げるだけのスクリプトを書いて行った。100くらいでSlow Down Buddyとかで怒られるのでそこで止まる。データの切り詰めとかは手動でや

    Tumblrのv1 API
  • img要素でCSS Spriteする方法

    CSS Sprite」は背景画像などの複数の画像ファイルをひとつの画像にまとめて、画像の中から表示させたい部分の座標をbackground-positionプロパティで指定するという手法です。これにより画像ファイルのHTTPリクエスト数を減らすことができます。 この手法は背景画像での利用が一般的なのですが、img要素でも利用することができるようなので、エントリーで紹介します。 エントリーでは、次のソーシャルブックマークボタン用の4つの画像を1つにまとめて、CSS Spriteを行ってみます。 背景画像の場合はbackground-positionプロパティでさくっと表示できるのですが、img要素として表示させるのにかなり苦労しました。ということで、コピペで使えそうなサンプルも用意しました。 「そういう場合、背景画像に変更するのが来では?」というツッコミはなしでお願いします(笑)。

  • Github PagesでSphinxの出力をホストする - 西尾泰和のはてなダイアリー

    難しそうな気配を感じて二の足を踏んでいたが意外とあっさりだったのでメモ。 1. Sphinxの出力ファイルを単に配置するだけでは_staticなどが無視されて悲しくなるので、github pages に Sphinx で生成したドキュメントを公開する。 - kuma8の日記を参考に、sphinxtogithubをインストールする。(←意外とあっさりポイント1) 2. make cleanしてmake htmlし直して問題ないことを確認。 3. 今回HTMLを生成するためのsphinxのコードは今このリポジトリで管理されているので、この手元のワークツリーを空っぽにしたりとかしたくない。そこでリポジトリ内で同じリポジトリをcloneする。ちなみにいまプロジェクトルートがlearn_languageで、その中のsphinxdocってディレクトリの中にいる。 $ git clone https:/

    Github PagesでSphinxの出力をホストする - 西尾泰和のはてなダイアリー
    cyokodog
    cyokodog 2012/06/11
  • NginxでWordPressのログインをSSLにしてみよう

    最近(というわけでもないか?)ユーザパスワードの流出問題をよく聞く。以前から自分のサイトへのログインをSSLで通信した方が良いのではと思っていたが、ブログもレンタルサーバからさくらのVPSに移行したことだし、WordPressをSSLにしてみる。 サーバ証明書を買うか買わないか サーバ証明書も安くなって個人でも手を出せるようになってきたと聞く、http://www.rapid-ssl.jp/を調べてみたが、2012/06の時点で年額2,600円(税込)。確かに安い。が面倒なことにRedmineのログインもセキュアにしたいのに、別のサブドメインにしているのでサーバ証明書がサブドメインごとに必要になってしまう。 冷静に考えれば自分(だけ)が自分のサーバに接続するのにサーバの証明の何もないので今回はサーバ証明書を買うのを諦めてオレオレ証明書を使うことにする。 オレオレ証明書の作成 openssl

    NginxでWordPressのログインをSSLにしてみよう
  • nginx連載6回目: nginxの設定、その4 - TLS/SSLの設定

    株式会社ハートビーツのITインフラエンジニアがお届けするnginx連載の6回目。今回はnginxのTLS/SSLについての設定を確認していきます。以降、"TLS/SSL"のことを単に"SSL"と書きます。 nginx.orgのパッケージからインストールしたnginxが提供している設定ファイルexample_ssl.confをサンプルとして説明します。なお、一部修正をしております。 server { listen 443; server_name example.jp; ssl on; ssl_certificate /etc/nginx/cert.pem; ssl_certificate_key /etc/nginx/cert.key; ssl_protocols SSLv3 TLSv1; ssl_ciphers HIGH:!aNULL:!MD5; ssl_prefer_server_ci

    nginx連載6回目: nginxの設定、その4 - TLS/SSLの設定