複数のメールアドレスを使い分けていると「このメアドはスマホだと読めない」といった具合にメールの使い勝手が悪くなりがち。そこで一切合切をGmailに集約できれば、もっとメール環境をシンプルで使いやすいものに変えられる。まずは受信メールの集約方法について詳しく説明する。 連載目次 前回は、スマートフォンやタブレットなどモバイル全盛時代の今、なぜGmailがメール環境の複雑化を解消するのに役立つのか、その理由を1つずつ説明した。その中でも重要な利点として、「複数のメールサービスの『ハブ』になれる(メールを集約しやすい)」ことが挙げられる。 いまどき、用途に応じて複数のメールアドレスを使い分けるのは決して珍しくない。しかしながら、その結果として「このメールアドレス宛のメールはPCなら読めるけどスマホでは読めない」「メールアドレスによってメーラーが異なっていて使い方がバラバラ」といったように、メール
Gitクライアントの「SourceTree for Windows」、日本語化された最新版が無償公開、アトラシアン アトラシアンが提供している無償のGitクライアント「SourceTree for Windows」がバージョン1.4となり、無償公開されました。そしてこのバージョンからWindows版も日本語化されたことが、同社エバンジェリスト 長沢智治氏のブログ「Re:WorkStyle」にポストされたエントリ「SourceTree for Windows 1.4 日本語版が公開に」で発表されました。 これまでSoruceTreeのMacOS版は日本語化されていましたが、Windows版は英語版のままでした。同社は「SourceTree for Windows 翻訳にご協力ください!」と昨年から協力を呼びかけており、今回のバージョン1.4からその成果が反映された形です。 SourceTre
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