GWT 1.7で苦労していた泥臭いコードが2.0ではすべてきえる。なにこれ。 メジャーバージョン番号がかわるだけのことはある。 Webメールサンプルとかぱっとみ配置にui.xml使ってるだけかと思ったらちがうじゃないかと。uibinderは便利だとは思えていないのであんまりよくみてなかったけど、あまかったわ。 uibinderがイマイチと思う理由はレイアウトパネルの動きをしっかりと把握して配置とか敷居が半端じゃなく高いこと。コード書くのと同じくらいの労力がいるならコード書いたら早いんじゃないかと。 ただし、これが複合コンポーネント〜成り立つ部品として考えるとまた意味合いが変わってくる不思議。実際このWebメールサンプルは大枠のレイアウト用ui.xmlと各種複合コンポーネント用ui.xmlときれいに分かれていて参考になる。このへんも2.0からの新機能ね。 他のサンプルはすべておまけ。たぶんこ