ここ数年 JavaでSeasar2を使った開発をやってきてそれなりにナレッジがたまってきました。 フレームのお決まりは、 S2.4 Teeda S2Dao DBFlute S2Buri S2Mai S2Chronos です。 今までは、上の3つしか使っていませんでしたが、コーディング量を減らして楽している感覚はあまりなかったのですが、DBFluteとS2Buriの導入で変わってきたように思います。 DBFluteは、S2Daoを拡張したようなフレームワーク。スキーマからDaoやEntityなどの自動生成はもとより、BhvやConditionBeanによる非常に便利な機能があります。S2Buriはワークフローステートエンジン、エンティティにあるなんとかフラグとか、そういうエンティティの状態フラグは、Buriにお任せしちゃいましょう。あとはワークローを絵で描いてやれば、ほらif文とさよならでき