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s-ITproに関するcyokodonsのブックマーク (6)

  • スペシャルインタビュー 世界がRubyを愛する理由 まつもとゆきひろ氏 ネットワーク応用研究所 特別研究員

    海外で数十万人と言われるユーザー,二千数百件の関連ソフトウエア開発プロジェクト,数百人が詰め掛ける米国のカンファレンス---オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語Rubyは,日で生まれて世界で使われる数少ないソフトウエアのひとつだ。なぜRubyは世界の技術者に支持されたのか。 (聞き手は高橋 信頼=ITpro副編集長,写真は新関 雅士) ―― Ruby海外に多くのユーザーがいます。 正確な数はわかりませんが,数十万人と言われていますね。もしかしたら100万人以上いるかもしれません。 日より海外のユーザーのほうが多いようです。メーリング・リストへの投稿量で言うと,英語のものは日語の約10倍あります。 Ruby専門のカンファレンス(Ruby Conference)は日よりも海外で先に始まったんです。米国のRubyConfは2001年からから行われています。毎年行われてい

  • 第9回 良いアイデアがわく人とわかない人はココが違う:ITpro

    Webサイトのテーマと内容,サイトやメニューの構成,宣伝方法にいたるまで,企画のベースには,一貫する「アイデア」がある。この企画のアイデア―――漠然と「企画案」とか「提案内容」と呼ばれることもある―――を見つけることが,企画という仕事の肝だ。 アイデアがわく人と,わかない人には決定的な違いがある 良い企画のアイデアさえ見つかれば,後は技術と知識で膨らませて,ユーザー層,制作目的,訴求効果といった項目に落とし込み,企画書の体裁に仕立てるだけだ。この作成作業自体は,暗記と反復練習次第で,比較的容易に習得できる。 ところが,こと「発想」に関しては,知識の丸暗記はあまり役に立たない。制作会社から「制作技術は学べるが,発想は学べない」という声を聞くことがある。手順をマニュアル化して伝えられるものではないので,後進の育成が難しいのだ。 筆者から見ると,アイデアがわき出る人と,アイデアがわかない人では,

    第9回 良いアイデアがわく人とわかない人はココが違う:ITpro
  • [ThinkIT] 第1回:複数人による開発の要所を押さえる (1/3)

    PHPは生産性の高い開発言語として広く普及しました。現在も多くのWebアプリケーション開発でPHPが採用されており、その手軽さも手伝って実績を伸ばし続けています。手軽に開発できることから、個人での開発もでき、独自の開発手法が多く存在し、複数人では統一が難しいといわれています。 そのため複数人による開発では、確固とした開発手法がとられてない事例が多いのも事実です。開発手法が確立されてない場合、規模が大きくなるとすぐに破綻してしまいます。それを避けるには、開発手法を確立しておく必要があります。 連載では複数人によるPHPを用いたWebアプリケーション開発において、実際に筆者の所属するウノウ株式会社が行っている手法を例に効率的な開発手法を解説していきます。連載の内容はPHPだけでなくRubyPerlのような他の言語にも適用できます。また1人で開発を行う時に非常に有効な方法です。実際に筆者が

  • 気にしていますか? オープンソースのソースコード混入

    ソースコードを開示し,不特定多数の開発者の協力を得ることにより,ソフトウエアの品質を向上させたオープンソース・ソフト――。「無料で使える」「(多くの開発者の目にさらされるので)品質が高い」「不具合を自分で修正できる」「ネット経由ですぐに手に入る」など,その利点は多い。そのため,この数年でWebシステム開発を中心に国内でも定着。有名企業が基幹系システムで活用するなど,普及が進んでいる。 だが,オープンソース・ソフトが多用されるほど,あるいはオープンソース・ソフトの開発コミュニティに参加する開発者が増えるほど,開発の現場は,ある深刻なリスクを抱えるようになってきた。それが,「オープンソースのソースコード混入」というリスクである。 よかれと思って混入させる オープンソースのソースコード混入とは,オープンソースの利用が認められていない開発プロジェクトや,著作権を発注者(ユーザー企業)に譲渡しなけれ

    気にしていますか? オープンソースのソースコード混入
  • 日経SYSTEMS:お役立ちWebサイト101

    IBM東京基礎研究所 IBMディスティングイシュト・エンジニア 最年少で日IBMのエンジニアの最高峰であるディスティングイシュト・エンジニア(その上にはフェローがあるが世界で610人くらいしかいない)に登りつめた。日を代表するITアーキテクト。

  • 【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第1回

    【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第1回 変化の足音が聞こえるか――J2EEと開発プロセスをめぐるパラダイム・シフト ツールは正しく使わなければならない。トラックに荷物を満載して皆でリヤカーのように引っ張って歩いても,それはかえって苦労を増やしているだけだ。見かねてガソリンを入れることや運転免許の取得について教えようとすると,「そんなコストや手間をかける必要はない。これはしょせん最新の荷車だからリヤカーを引っ張る経験さえあれば良いのだ」と胸を張って答える人がいる。だがそれは違う。パラダイム・シフトを甘く見てはいけない。 J2EE(Java2 Platform, Enterprise Edition)はエンタープライズ・コンピューティングに対する最新のツールだが,どうもリヤカー時代の成功体験に引きずられて,冒頭の例え話のような間違いが起きていると感じることがある。プログラミ

    【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第1回
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