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2007年3月19日のブックマーク (3件)

  • 知財に関心持つ技術者に追い風,「知的財産検定」が国家試験へ

    知的財産に関する民間の検定制度「知的財産検定」(関連記事1,同2)を,国家検定にするための準備が大詰めを迎えている。同検定を実施する知的財産教育協会によると,厚生労働省が所管する「技能検定制度」に組み入れてもらう方向で調整中とする。2008年から新体制に移行することを目指す。 日が“知財立国”を目指すためには,大手企業だけではなく,中小企業が知財の実務能力を高めなくてはならないとの指摘が多い。知的財産検定が創設されたのも,このような中小企業の能力を高める狙いがあった。しかし,実際に知的財産検定を採用する企業は大手がほとんどである。この理由として,知的財産教育協会は「民間検定であること」を挙げている。民間検定の場合,検定の質や評判などを中小企業が自ら調べなくてはならず,負担が大きい。これに対し,国家検定であれば,国が認めていることから中小企業でも採用が広がる可能性が高い。 合格者は国家資格

    知財に関心持つ技術者に追い風,「知的財産検定」が国家試験へ
  • 化学好きを増やせる?ファンデルワールス力を体感できる教材をNIIが開発【動画あり】

    国立情報学研究所(NII)は,分子間の引力,反発力を仮想的に体感できる教材「HaptiChem(ハプティケム)」を開発した。2007年3月15日にHaptiChemを使った模擬授業を報道陣に披露するとともに,分子間力をシミュレートするソフトウエアをフリーソフトとして公開した。ハードウエアとしてはパソコンと,それにつないで使う力覚デバイス「SPIDAR-G」を用いる。なお,「haptic」は「触覚の」という形容詞である。 模擬授業の舞台となったのは,東京都港区の東京工業大学附属科学技術高等学校。同校の1年生,12人が参加した。模擬授業は,分子と分子の間で働く力について同校 教諭の成田彰氏と森安勝氏が生徒への問い掛けを織り交ぜながら解説したのち,いよいよHaptiChemを生徒たちが使ってみるという展開だった。 3次元力覚デバイスとオープンソース・ソフトで開発 SPIDAR-Gの球体は,1原子

    化学好きを増やせる?ファンデルワールス力を体感できる教材をNIIが開発【動画あり】
    cyuushi
    cyuushi 2007/03/19
    マニアックだなぁ・・・
  • MarkeZine: Google買収額の100分の1、YouTube売上高の低さに投資家が衝撃

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    MarkeZine: Google買収額の100分の1、YouTube売上高の低さに投資家が衝撃