はてブに「これはひどい」タグが大量に付けられるのが見えるような話ですが、新古書店のブックオフが著作者団体に「著作物使用料に類するもの」として1億円を支払う申し出をしたそうです(ソース、ただしブックオフ側からの正式コメントなし)。 古本の販売については著作権者側には一銭も入りませんので、著作者団体が何らかの形で分け前をよこせと運動するのは一応うなずけます。しかし、それは法律の改定をするよう働きかけるという形で行うべきです。古本の販売に著作権(譲渡権)が適用されない(ゆえに著作権者側に金が入らない)のは現在の著作権法で明確に規定されているからです。 著作権法26条の2では、正規の権利者からいったん譲渡された著作物には譲渡権は及ばないと明確に規定されています(解釈論とか契約でこうなっているという話ではありません)。ちなみに、譲渡とは有償、無償をとわず所有権を移転することです。このようにいったん正
教育の荒廃が叫ばれている。 学校、保護者、子ども自身、そしてそれらを取り巻く環境――官僚、政治家、教育委員会、地域社会が制度疲労に陥っている。教育亡国論が喧しくとも思考停止と非難合戦、手をこまねいているばかり。教育現場は完全に活力を失っており、責任転嫁の応酬に明け暮れている。 ■ 教育改革の担当者は誰か? 象徴的な例を、いくつか挙げよう。ひとつめは、NHK世論調査(※1)だ。「教育改革の担当者は誰か?」という問いかけに対し、こんな結果が得られた。 注目すべきは、教育のまさに現場にいるはずの「教師」と答えたのが、たった8%ということ。あまつさえ、「父母」と答えたのがわずか2%は情けない。いわゆる「お上」任せである。「教育」は政争の具に貶められ、人質化している。そして、いまどきの教師、両親は、当事者意識を完全に欠如しており、犠牲になるのは子どもたちだ。 ■ 4本脚のニワトリ、絵の具でできる「き
突然ですが、この『カネゴンの78ちゃんねるまとめブログ』を本日をもって閉鎖することにしました。 忙しくて「78ちゃんねる」を毎日みることかできない ヒーロー、星人、怪獣のみなさんに楽しんでいただけたらと思いブログを始めましたが、 「78ちゃんねる」のみなさんにはあまり好ましく思われなかったようでブログが炎上してしまいました。 ぼくがコイン怪獣でなければ、もうちょっと印象が違っていたのだと思いますが…。 いつのまにやら、地球のみなさんにもたくさんご覧いただいており、 このままではいろいろな人々に迷惑がかかると思い閉鎖することにしました。 大変申し訳ありませんが、これまでのエントリは削除するつもりです。 これからは、今年の夏に開催される「ウルトラマンフェスティバル2008」や 2008年9月公開の映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の情報を チェックするために「78ちゃんねる」を利用す
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