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2009年8月15日のブックマーク (3件)

  • 短い睡眠で健康な人に“特異な遺伝子”、米で発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1日6時間の睡眠だけで健康に暮らしていける人は、通常の人とは異なった遺伝子のタイプを持っていることを、米カリフォルニア大学の研究者らが発見した。 今回の発見が夜更かしする言い訳に使われないよう、発表した米科学誌サイエンスには、「こうした遺伝子のタイプを持つ人はごくまれ」という解説記事も載せられた。 研究チームは、毎日平均6時間しか眠らない69歳と44歳の母娘の遺伝子と、平均8時間眠るこの家族や親類の遺伝子を詳細に比較した。 その結果、この母娘だけ、生活リズムを整える体内時計に関連する遺伝子「DEC2」が変異していることがわかった。他の250人以上の遺伝子を調べたが、同じ突然変異は見当たらないことから、非常に珍しい変異とみられる。 研究チームが同じ突然変異を持つマウスやショウジョウバエを作製したところ、通常のマウスやハエより睡眠時間が短いことも確認した。 睡眠不足の状態からの回復時間も、通常

  • 東京湾に潜む「深海の楽園」 内房沖の大渓谷「東京海底谷」の奇妙な世界 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    千葉県市原市に漂着した幻のサメ「メガマウス」。世界24例目の貴重種で、直径1メートルの巨大な口が特徴だ=2004年4月(千葉県立中央博物館・宮正樹上席研究員提供) 東京湾に多彩な魚が生息する深海の楽園があるという。そこに棲むのは「悪魔」と呼ばれる2つの顔を持つサメや巨大なオタマジャクシのようなサメ、古代から形を変えず脈々と生き延びる希少種など。大都会に隣接する海域にこれだけの豊富な希少種が確認されることは、世界でも例がない。この深海の大渓谷「東京海底谷(とうきょうかいていこく)」について、千葉県立中央博物館の宮正樹上席研究員に聞いた。漂着した「幻のサメ」 千葉県市原市五井の海岸に「幻のサメ」が漂着したのは、平成16年4月19日夜のことだった。身長5.6メートル、体重約1トンというクジラと間違えるような大きさもさることながら、直径1メートル以上という口を持つ大きな頭が特徴で、その全貌はまるで

  • 中田ヤスタカの考えるエレクトロの隆盛と、エレクトロとの決別@Marquee Vol.74 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.marquee-mag.com/ やっと出た中田ヤスタカの超ロングインタビュー。 ほとんどが「ヤスタカの考える戦略構想」についてで、そっちの視点から彼を見ているファンにとってはたまらない内容。 エレクトロはなぜここまで広がったのか。 中:リズムじゃないんですよね、エレクトロって。音色なんで使いやすいんですよね。感覚的には「新しい楽器ができた」って感じに近いと思うんですよ。で、そういう意味で、僕が思うにエレクトロって、デジタルの人がやっと自分のアイデンティティを楽器として持てたと思うんですよね。(中略) エレクトロのああいうバリバリしたシンセの音は、やっと音色としてディストーションギターとかに対抗できるくらいのパワーを持った存在になりえた感じがあるんですよ。つまり、そういうパワー感を求めた時に、ギターに行かなくて済むというか。 シンセだけで構築されたテクノは別として、ポ

    中田ヤスタカの考えるエレクトロの隆盛と、エレクトロとの決別@Marquee Vol.74 - Aerodynamik - 航空力学