「見て、これが私の子」人間に育てられた元孤児のワラビー、我が子を見せにやってきて、そのまま居候して子育てを開始(オーストラリア) 記事の本文にスキップ 動物たちはお世話になった相手、恩を受けた相手のことはいつまでも覚えている。一度深い絆で結ばれた相手なら例え人間でも、大切な我が子を任せてくれる。 孤児となり人間の手で育てられたワラビー。その後無事に野生へと帰っていったのだが、ボーイフレンドを紹介しにやってきた、なんとその後、今度は生まれたばかりの我が子を見せにやってきて、そこで子育てを始めたのだ。 オーストラリア在住のリタブープさんは海外掲示板レディットに心温まる写真を投稿した。リタブープさんさんは、孤児となったワラビーの赤ちゃんを引き取っては育て上げ、野生に返すというボランティアを6年間続けている。 そんな彼女の元にやってきたのが、生後5ヶ月のとき母親が交通事故で亡くなってしまったという