Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
iPhone Juliusは音声解析エンジンのJuliusをiPhone上で使えるようにするソフトウェア。 iPhone JuliusはiPhone用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。iPhoneにはハードウェアのキーボードがなく、ソフトウェアベースで入力する。入力方法としては悪くないが、キーボードに慣れていると長文の入力が面倒に感じてしまう。 短い単語の認識はまずまず そもそも立っている時や歩いている時に入力したいと思うことも多いはずだ。そんな時にソフトウェアベースでは画面を見ないで入力するのは難しい。そこで考えたいのが音声による入力だ。それを可能にするライブラリ、デモがiPhone Juliusになる。 iPhone Juliusは日本語音声認識エンジンとして知られるJuliusをiPhoneで使えるようにするソフトウェアだ。そのまま単体で動作するという訳ではなく、あくま
コンピュータは生活する上でなくてはならないものになってきている。健常者はもちろんのこと、むしろ何らかのハンディキャップを負われている方にとってみれば、さらに役立つ道具になり得る。 設定画面 だが現時点での入力インタフェースにはキーボードやマウスが不可欠になってしまっている。そのような状況を変えるには、音声からの入力というのが一つの大きな課題になってくるだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはsimon、音声入力によってパソコンを操作するためのソフトウェアだ。 simonはsimondというデーモンと、入力を転送するフロントエンドの二つで構成される。また、それぞれLinux版とWndows版の二つが提供されている。クライアントからはサーバを指定して接続し、利用が可能になる。 アクション設定 音声を送るとそれを単語として認識し、そのマッチした単語に合わせたアクションを実行する。予め
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