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国際に関するczblueのブックマーク (5)

  • アイスランドではカップルの近親相姦を避けるための画期的なウェブサイトが利用されている!! | コモンポストムービー

    「恋人が実は血の繋がった兄妹だった」なんていうのは、小説やドラマ、漫画なんかでもよく題材とされるものですが、1億3000万人が暮らす日では実際にはほとんど起こりえない出来事です。しかし、人口が30万人程度しかいないアイスランドでは、恋人が親類だったなんていう可能性が非常に高くなります。そこでアイスランドでは、名前を入れるだけで自分と相手の血が繋がっているかが分かるウェブサイトが恋する多くの人々に利用されています。 アイスランドでは、近親相姦となるリスクが高いため、男女デートをする際には、お互いの出所を確かめ合うことが行われるといいます。 しかし、2人の名前を入れるだけで血が繋がっているのかが分かるこのウェブサイト「Íslendingabók」を利用すれば、カップルになってから実は血が繋がっていた、なんていう悲劇に見舞われることはなくなります。「Íslendingabók」はアイスランド

  • コラム:イラクにおける女性自爆攻撃の増加について

    ■ 女性による自殺攻撃:アル=カーイダの手詰まりか、女性の立場の変化か? 2008年03月18日付サバーフ・ジャディード紙(イラク)HP社説面 【イラクの声通信】 カルバラで自殺攻撃を行った女性は、爆発物のベルトを黒の外套に隠し、巡礼者で賑わうアル=ムハイヤム地区(イマーム・フサイン廟から300メートル)に潜入、雑踏の真ん中で自爆した。民間人の死者47名、負傷者75名。現在まで名前も身元も公表されていない彼女が、今年に入って6人目の女性の自殺攻撃者であった。これは、女性をリクルートし自殺攻撃に使うという現象がピークに達している事を示す。米軍の統計によれば、2003年4月から今日まで、自殺攻撃を行った女性の数は19に上る。何がアル=カーイダを女性のリクルートに走らせるのか?そして、恐らくは母であったろう女性が、無関係な人びとを圧倒的な暴力をもって殺害し、自らも死のうとするのは何故か? アル=

  • スウェーデン・モデルは成功か失敗か 福祉大国「素顔」を現地ルポ | JBpress (ジェイビープレス)

    社会福祉大国スウェーデン。税金と社会保険料負担が国内総生産(GDP)の50%という巨大な公共部門を抱え、年金や児童手当、傷病手当などの現金給付を国の事業(社会保険)として行い、全ての国民に平等で良質の生活を保障する社会を実現した。しかし2008年以降の世界経済危機は、スウェーデン・モデルの根幹を揺るがし始めている。福祉大国の「素顔」を現地から報告する。 スウェーデンの教育は、私立も含めて小学校から大学院まで無料である。昨年、長男が小学校に入学したところ、教科書や教材はもちろん給まで無償だし、個人が使うノートさえ支給された。コミューン(自治体)によっては、通学定期ももらえるという。 「学校で使う鉛筆や消しゴムを買わなくていいのか」「長男はなぜ手ぶらで通学しているのかなあ」 と不思議に思っていたら、学用品は全て学校側が用意していた。1クラスは十数人程度で、教室には楕円形の大きな机。その真ん中

    スウェーデン・モデルは成功か失敗か 福祉大国「素顔」を現地ルポ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 女性が働くと、子供が増える!? オランダのパートタイム社会に、未来の働き方のヒントが:日経ビジネスオンライン

    今、「女性」の労働力に大きな注目が集まっている。 ご存じの通り、団塊世代の定年に伴う大量退職少子化と、日は急激な労働人口の減少時代を迎え、企業にとっても労働力確保が急務。定年延長、外国人の採用と様々な対策は考えられているが、国内に活用できていない労働力がある。それが女性なのだ。 2008年版の『男女共同参画白書』によると、日の労働力人口に占める女性の割合は41.4%。労働力人口比率(以下、労働力率※)は、女性48.5%、男性73.1%だ。中でも、既婚女性の労働力率は低く、30代後半の水準は1975年のものに近い数値だという。 結婚や出産を機に、7割の女性が仕事を辞めてしまうという日。この女性たちに働き続けてもらう。…このインパクトは少なくないわけだ。 (※)15歳以上の人口に占める労働力人口の割合 しかし有効な対策はあるのだろうか? 世界の例を見てみよう。高齢化、少子化に伴う労働力

    女性が働くと、子供が増える!? オランダのパートタイム社会に、未来の働き方のヒントが:日経ビジネスオンライン
  • 活字中毒R。「十人のうち九人まで汚職している環境で一人だけ清潔なら、どうなると思う?」

    『北京大学てなもんや留学記』(谷崎光著・文春文庫)より。 (中国の名門中の名門・北京大学での留学体験記の一部です。中国人学生たちの「賄賂」についての考えかた) 【学内だけではなく、学校周辺の小さな店に行くのも楽しい。こういう店には中国人学生に連れていってもらった。 北大(この文章での「北大」=「北京大学」です)西門近くの手羽焼き屋さんは週末の夜は真夜中までやっていて、炭火がぱちぱちとはぜ、そこに上からスパイスをふりかけると、パッと赤く燃えあがる。夏は校内の外れに屋台も並ぶ。試験が終わると飲んだくれるのは、どこの国の学生も変わらない。 官僚になる人も多いこの学校では、卒業後の切実な問題は「汚職にかかわるか否か」。 「どうするんだ、公務員試験受ける?」 「だけどなったら非貪不可(フエイタンブク・汚職しないわけにはいかない――「非〜不可」の構文が一発で記憶できるいい例文です)だしなぁ。危険だ」

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