タグ

ブックマーク / research.ascii.jp (2)

  • 日本発の最注目サイト「pixiv」のヒミツ(前編)

    イラストやマンガでコミュニケーションするという、異色のウェブサービス「pixiv(ピクシブ)」。 現在のmixiは、主に日記を公開することで、他者とのつながりを持つ場として機能している。一方、pixivは日記の代わりにイラストを公開することで、他者とつながる点が最大の特徴だ。各ユーザーは他者のイラストにコメントやタグ、評価点を付けることによってコミュニケーションを図る。さらに、気に入ったイラストをブックマークしたり、作者をお気に入りに追加することもできる。 pixiv(ピクシブ) http://www.pixiv.net/ イラストを介したコミュニケーションサービス。会員登録したユーザーには、自作イラストをアップロードできるページが与えられる。これは、「mixi」などのSNSにおけるトップページに相当し、「マイミクシィ」や「お気に入り」に近似する機能も備えている。 サービス開始は2007年

  • 日本発の最注目サイト「pixiv」のヒミツ(前編)

    広告以外の収入源として…… 一口株主募集などはいかが? ―― pixivのビジネスモデルは? 片桐 基的に広告収益モデルで、現状はバナー広告とリスティング広告が中心です。 ―― イラストを描く/見る人をターゲットとする広告というのは、どんなものが入ってくるのでしょうか? 片桐 今のところは、オンラインゲームの運営会社と専門学校が多いですね。オンラインゲーム内に登場するアイテムなどのデザインを、ユーザーから募集するタイアップ系のものもあります。タイアップ先は知名度などで選ばせていただいてますが、規定が厳しいものでも、500点以上の応募がありますね。 永田 広告に関しては、もっと広げられるんじゃないかと思っています。まずはサーバ維持費を賄える規模にするのが第一目標です。 片桐 それでも、設備はかなり安く上げているほうなんです。現在のサーバ台数は70台近くですが、たぶんほかの会社が同じ規模感

  • 1