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ブックマーク / yudai.arielworks.com (2)

  • iptablesとiproute2を使ってマルチホーム環境でNAT内のサーバーをうまく公開する方法

    「普段はISP1を使いつつ、サーバ用には固定IPを貰える(i-revoなどの)ISP0を使いたい」といった、よくあるPPPoEマルチセッション環境におけるNATとポートフォワーディングの問題を解決する。 ネットワーク構成 まずは前提条件を。 構成図 ルータLinuxマシン 物理IF WAN側: eth0 LAN側: eth1 ppp ppp0: ISP0(サーバ用固定IP) ppp1: ISP1(外出用動的IP) IP WAN側: X.X.X.X (ppp0), Y.Y.Y.Y (ppp1) LAN側: 192.168.0.1 (eth1) LAN内ウェブサーバー IP: 192.168.0.2 ウェブサーバーにアクセスしてくる外部のクライアント IP: 192.0.2.4 設定手順 iptablesのパケットフロー図を見ながら読んで欲しい。 まず、内部ホストからの外向きの通信(通常の外出

  • GNU screenのレイアウトを保存する為に4.01.00develを入れてみた

    screenを使っていると、エディタでコード書きながら、別ウィンドウのシェルでそれをちょこちょこと実行する、なんてことが良くあるのだが、個人的にはウィンドウ全部を切り替えるよりも、画面の下の方にでも小さくsplitしたリージョンを出して、focusで適当に切り替えながら開発する方が楽に感じる。しかし、リージョンのレイアウトは現在のStableでは保存されないため、1度デタッチしてしまうと次にリタッチした際にもう1度配置をし直す必要が発生するのだが、これが面倒である。最新版のdevelには色々と新効能が増えていて、レイアウトの保存が出来るようになっているようなので試しに入れてみた。 最新版はGITリポジトリから取ってくる。 GNU Screen - Git Repositories % git clone git://git.savannah.gnu.org/screen.git そのままc

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