はじめに ついに Oculus Rift DK2 (Developer Kit 2) を手に入れました! DK2 は 2014/7 時点で全世界で 45,000 個もの注文(DK1 は 2014/3 時点で 60,000 個)の注文があったとのことです。私は開発用と布教用で 2 個買いました。 OK | Oculus Oculus Riftの開発キット「DK2」が発売から1ヶ月未満で2万5千台を販売、初代「DK」とあわせて8万5千台の売り上げ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト 公式の動画を含め、いくつか動画を見るといろいろとイメージが掴めると思います。 外観など筐体の特徴については @kawauso3 さんによる週刊アスPlus の以下の記事がとてもわかり易く、中身については iFixit による分解レポートもあがっているため、合わせてみると特徴がよくわかると思いま
Oculus Rift DK2が届いたら PCとOculusRiftの初期設定について解説します。 対象 Oculus SDK 0.4 この記事は次の内容が完了している方が対象となります。 1. RiftをPCに接続してUSBや電力の問題が解決して正常に認識 2. Riftのファームウエア更新済みでOculus Rift DK2本体のFirmwareが2.1.1であること 目次 PC設定 - GPU設定 1.1. NVIDIA編 1.2. AMD編 2. IPD設定 1. PC設定 - GPU設定 1.1. NVIDIA編 RAZER BLADE 14″でOCULUS RIFT DK2のコンテンツを実行する方法。UNITYで開発する方法 1.2. AMD編 MACPRO LATE2013でOCULUS RIFT DK2のコンテンツを実行する方法。UNITYで開発する方法 2. IPD設定
UnityとUnreal Engine 4で、ゴーグル型のヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」(Development Kit 2)用アプリを開発する方法を解説する連載がスタート。 連載 INDEX 次回 → Oculus Riftとは 2014年3月にFacebookに買収されたことで一躍話題を集めたOculus Riftは、米国Oculus VR社が開発を進めているゴーグル型のヘッドマウントディスプレイデバイスだ。2012年8月にKickstarterで1万人弱からの支援を受け、2013年3月から米国をはじめとして第1弾Development Kit(以下、DK1)が出荷された。Oculus Riftの特徴は、広視野角のディスプレイ表示と、頭の向きに高速に追従するヘッドトラッキングによって生まれる非常に高い没入感だ。 DK1の出荷が始まって以降、世界各地でゲームに限らず
3D立体視は単なる一要素! カギは3つの没入体験の融合にあり VRについてはさまざまな研究が進められているが、Oculus RiftやProject MorpheusのようなVRヘッドマウントディスプレイを指す場合、それは没入感を高める以下の3つの要素が融合した体験を指していると言って差支えないと思う。 まずは3D立体視。3D映画やニンテンドー3DSなどでお馴染みの人も多いと思うが、左右の目の距離によって生まれる物体の見え方の違い(視差)をシミュレートした映像を両目に別々に送り、物体がそこにあるかのような奥行きある立体感を感じさせるというものだ。 そしてヘッドトラッキング。各種センサーで頭の動きを検出して(コンテンツ内の)カメラを連動して動かすことで、上を向いたり下を向いたり振り向いたり、使用者の顔が向いている方向に視界を追従させるのが、もうひとつの特徴だ。 3D立体視ではスクリーンを境界
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