2011年12月28日のブックマーク (2件)

  • 吉田所長、TV会議で一芝居…海水注入やめず : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発1号機への海水注入を巡り、吉田昌郎所長が店側の要請に反して注水を継続するため、一芝居打った場面も、中間報告で再現された。 1号機への海水注入が始まったのは、3月12日午後7時過ぎ。海江田経産相の命令だったが、その情報が届いていない官邸では、菅首相らが海水の悪影響について協議していた。 官邸に詰めていた東電の武黒一郎フェロー(65)から電話を受けた吉田所長は、既に海水注入を始めたことを伝えたが、武黒フェローは官邸での協議が終わっていないことを理由に海水注入をいったん止めるよう強く要請した。 吉田所長は、店などと相談したが、注水中断は危険と考え、自らの責任で注入を継続した。その際、発電所対策部の注水担当者を呼び、店などとつながっているテレビ会議のマイクに拾われないよう、小声で「これから海水注入中断を指示するが、絶対に注水をやめるな」と指示。そのうえで、部屋全体に響き渡る声で

    d-ff
    d-ff 2011/12/28
    例えば、警告の対応を怠った人が、猛暑で冷却機能が追いつかず食材を腐らせ広範囲な食中毒事件を起こした倉庫会社の所長が、送検もされず、事後処理で英雄扱いされるのは、他の誰かの評判を貶める事由としか思えぬ。
  • 橋下市長「御堂筋を緑化、カジノも」再生策次々 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「まったく同じ価値観のトップ2人がいることで、物事を迅速に決めることができる。これを制度化するのが大阪都構想だ」。 大阪府咲洲(さきしま)庁舎50階で開かれた府市統合部の初会合後、橋下徹市長は記者会見で、大阪再生に向けた活性化策を次々に打ち出した。 まず、大阪のメーンストリート・御堂筋の緑化や車両規制に言及。「御堂筋のオフィス街が10年、20年、30年先まで続くわけない。オフィス街は別の所に持っていってもいい。御堂筋を抜的に変える」と述べた。また、カジノなどのエンターテインメント都市構想についても、府市統合のチームを作る方針を打ち出した。 初会合の冒頭、統合部の発足式では、事務局長に就任した山口信彦・府大都市制度室長に対して橋下市長が、事務局次長の京極務・市大都市制度改革監に対して松井一郎知事が、それぞれ「府市併任」の辞令を交付した。 橋下市長は「(大阪都構想の)中身がないと言われた

    d-ff
    d-ff 2011/12/28
    たとえ頓挫、失敗しても、橋下の自論である「結果責任は有権者が負う」が黙認されている現状、自身は竹中ばりに「過渡期の混乱(痛み)を失政とされてしまった」と強弁するだろう。