2015年6月12日のブックマーク (3件)

  • 「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者は全員、日本会議関係者――シリーズ【草の根保守の蠢動 第9回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    連載は、安倍政権を支える巨大組織・日会議の全体像を、関係者の来歴と、70年安保闘争で生まれた民族派学生運動に連なる歴史を明らかにすることによって解明することを目的としている。 目下、取材と調査、および次回の大型原稿の準備のためしばらくお休みを頂戴していたが、見逃せないニュースが飛び込んできた。 昨日の衆院平和安全法制特別委員会における菅義偉官房長官の答弁だ。 (参照:2015年6月11日付毎日新聞/「安保関連法案:「合憲という学者」官房長官たくさん示せず」) 民主党・辻元清美議員から「(集団的自衛権を合憲とする憲法学者が)こーんなにいる、と示せなければ、法案は撤回した方がいい」と指摘された菅官房長官は 長尾一紘・中央大名誉教授 百地章・日大教授 西修・駒沢大名誉教授 の三名を「集団的自衛権を合憲とする憲法学者の具体名」として挙げた。 大方の反応は、「あれだけ『たくさんいる』と豪語して

    「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者は全員、日本会議関係者――シリーズ【草の根保守の蠢動 第9回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    d-ff
    d-ff 2015/06/12
    9条堅持多数時代は合憲論、機運が高まると違憲論を押し出すのが「リアルポリティクス」なんしょ。集団…合憲論は改憲の足枷にならぬし―"個人的には猫は猫だとは思うが、問題は何らかの方法で解決すべきなのだから"。
  • はっきり意見を言うことへの躊躇がひろがっている - ソウルヨガ

    今日、2015年6月9日の朝日新聞「わたしの紙面批評」で湯浅誠さんが橋下市長に関する朝日の記事について批判している。朝日の記事は上から目線で断罪し、それは橋下支持者の反発を呼び起こすだけで説得的でなく、民主主義の少数派の意見の尊重、歩み寄るという姿勢に反するという批判だ。湯浅さんはそんなつもりはないだろうが、従来の左派への批判に通じる論理構成だ。 湯浅さんとは立場も近く一緒に活動もしたし、信頼できる一人だと思っているが、私はこの記事の意見に対しては「私は違う意見を持っている」と言っておく。 大ざっぱに言えば、湯浅さんの意見はおおむね穏健で妥当なもので多くの人が受け入れやすいものだが、その分甘く、あまりこわくなく、、マスメディアが使いやすく、主流秩序への揺るがしが低く、しかも現代社会においては危険性を内包した意見だと思う。 私は社会にはもっととんがっていたり偏っていたり、はっきりと異論を言う

    はっきり意見を言うことへの躊躇がひろがっている - ソウルヨガ
    d-ff
    d-ff 2015/06/12
    湯浅誠が示す橋下政治、手法の設定がそもそもおかしいからなあ。ためにする前提というか。彼らの言う「上から目線で馬鹿にするな」指南は、「(有権者は)高みに抱き上げ赤子のように扱え、あやせ」に変換している。
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    d-ff
    d-ff 2015/06/12
    もしも表現もその批判も身元、身分が特定できぬ匿名では成り立たぬという考えの人であれば、はてブの意見など一顧だにせぬだろうが、「なんでそうなる」という。