2016年6月5日のブックマーク (5件)

  • 川崎のヘイトデモ、出発直後に中止 反対の数百人が囲む:朝日新聞デジタル

    川崎市中原区で5日午前に排外主義的な団体が計画していたヘイトスピーチのデモが、出発直後に中止された。この日は十数人が日の丸やプラカードを持って集まったが、ヘイトスピーチに反対する市民らが数百人で取り囲んだ。神奈川県警も中止を説得した。 この日は午前10時ごろからデモに反対する市民が中原平和公園に集まった。反対する市民が取り囲んで「ヘイトデモ中止」「帰れ」と叫び、路上に座り込んだ。デモ隊は午前11時ごろ集まり、プラカードを掲げて10メートルほど進んだが、反対する市民に阻止されてそれ以上進めないまま、警察の説得に応じて11時40分ごろ、中止を決めたとみられる。 川崎市川崎区の桜地区で在日コリアンが理事長を務める社会福祉法人が、同地区周辺でのヘイトスピーチデモ禁止を申し立てたのに対し、横浜地裁川崎支部は2日、デモ禁止の仮処分決定を出していた。また川崎市も、周辺の公園使用を不許可処分としていた。

    川崎のヘイトデモ、出発直後に中止 反対の数百人が囲む:朝日新聞デジタル
    d-ff
    d-ff 2016/06/05
    表現規制との戦い(勿論反ヘイトデモ側の)であったり、民主主義使用料といったもの。市井に任せたら「使用許可取ってるし個人を特定してないしセーフ」とあの惨状、あのていたらく。対策法成立を「許した」わけだ。
  • 「モハメド・アリは世界を揺るがした」 オバマ氏が声明 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    プロボクシングの元ヘビー級王者、モハメド・アリさんが3日、米アリゾナ州の病院で死去した。74歳だった。家族の代理人によると、「32年間にわたるパーキンソン病との闘病の末」だった。オバマ米大統領が「モハメド・アリは世界を揺るがした。そして、それによって世界はより良い場所になった」と声明を出すなど、その死を悼む声が広がっている。 オバマ氏は声明で、自らの書斎にアリさんのグローブと写真を飾っていることを明らかにし、「困難な時に立ち上がり、他人がしない時に発言をした」と称賛した。また、ベトナム戦争への反対や信仰を理由に米軍への入隊を拒否して王座を失っても立場を貫き、やがて復帰して勝利したことが「(より多様な)今日の米国に私たちを慣れさせてくれた」と述べた。 1996年にアリさんが聖火を点灯した米アトランタ五輪の際の大統領だったクリントン氏も、「栄光と試練を通じて、その伝説よりさらに偉大になった男性

    「モハメド・アリは世界を揺るがした」 オバマ氏が声明 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
    d-ff
    d-ff 2016/06/05
    ちなみに大賀誠君の居室を飾る二枚のポスター(人物)の一枚が強大なる米国に戦いを挑んだモハメド・アリさんである(ちなみにもう一枚は魔のカーブに挑み事故死したレーシングドライバー)。
  • あたらしい憲法草案のはなし|太郎次郎社エディタス

    「国民が国家をしばる約束」から「国家と国民が協力してつくる『公の秩序』」へ。草案の提案する憲法観の大転換を、起草者たちの論理と願望にぴったりとよりそって語る。 南野森さん、長谷部恭男さん、内田樹さん、上野千鶴子さん、鎌田慧さん からの推薦コメント 辻田真佐憲さん、瀬川深さん、太田啓子さん、山崎雅弘さん からの推薦コメント 俵義文さん、大谷昭宏さん、西郷南海子さん からの推薦コメント はじめに このは自由民主党(自民党)の憲法改正草案について、わかりやすく解説したものです。 自民党は日の政党のひとつですが、憲法改正にもっとも積極的な党でもあります。 いまの政府は、選挙でもっとも多くの議席を得た自民党と、自民党の政策に賛成する公明党という二つの党が協力して運営しています。その自民党が出した案ですから、あたらしい憲法がこの草案に近いかたちになる可能性は高いといえるでしょう。 現在の日国憲法

    あたらしい憲法草案のはなし|太郎次郎社エディタス
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    d-ff 2016/06/05
    TPP交渉、最終的解決、熊本震災、米大統領広島訪問、増税延期、歴史戦といった諸々の対応を現政権の輝ける成果と仰ぎ、草案看過(通過)も厭わぬ『あたらしい有権者のはなし』が読みたいな。
  • ドゥテルテ次期比大統領、ジャーナリストは「死んで当然」

    <強硬な犯罪撲滅を掲げてフィリピン次期大統領の座を射止めたドゥテルテが、ジャーナリスト殺害は「当然だ」と発言。フィリピンはジャーナリストにとってますます危険な国になりそうだ> 写真は、ドゥテルテの巨大な選挙ポスター This article first appeared in Foreign Policy Magazine. 2003年、フィリピン南部の都市ダバオのロドリゴ・ドゥテルテ市長を批判していた辛口のラジオコメンテーター、ジュン・パラが、バイクに乗った男たちに銃撃され、殺害された事件があった。 5月31日、今やフィリピンの次期大統領であるドゥテルテは、その件について尋ねられて言った。パラが殺されたのは「当然の報い」だと。 【参考記事】アジアのトランプは独裁政治へ走るか 首都マニラでは先週、ベテランの事件記者であるアレックス・バルコバが家族の経営する時計修理店の前で銃撃されて殺された

    ドゥテルテ次期比大統領、ジャーナリストは「死んで当然」
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    d-ff 2016/06/05
    「反日××は五十年前(戦中)にかえれ」「反日××は戦中を頬っ被りするな」と殊更お灸を据えたがる向きは(言い様は感心せぬがの留保つきで)力強い援軍の誕生に沸くのだろうか。
  • 【36万部のベストセラー】親を死なせて親のありがたみを分からせる親向けの絵本『ママがおばけになっちゃった』【全国学校図書館協議会選定図書】 - 斗比主閲子の姑日記

    こんな依頼がありました。 (全ページ読める)ママがおばけになっちゃった!|絵ナビ : のぶみ みんなの声・通販 屋で平積みになっていたので立ち読みしたけど、ものすごくモヤモヤした。特にラストが気持ち悪い。id:topisyu さんにモヤモヤ解説してもらいたいです。 2016/05/24 21:52 ということで、この記事では、のぶみさんの『ママがおばけになっちゃった』について、どこらへんがモヤモヤするかを解説したいと思います。 好きな人がいるのは知っているので、ここから先は、この作品及が大好きで大好きでたまらない人は読まないことをお勧めします。 試し読みしたければ 2015年7月に発売されて2016年1月時点では36万部超ということでしたので、ご存知の方は多いかもしれませんが、未見の人は、以下のサイトで読めます。(会員登録すれば全文を一回読める) (全ページ読める)ママがおばけになっち

    【36万部のベストセラー】親を死なせて親のありがたみを分からせる親向けの絵本『ママがおばけになっちゃった』【全国学校図書館協議会選定図書】 - 斗比主閲子の姑日記
    d-ff
    d-ff 2016/06/05
    有名某児童書評論家がこのジャンルはクズ本揃いと滅多斬りしていたが、良本に挙げた2冊が『ウォーターシップ・ダウンのウサギたち(グロ描写がある)』と『ドラゴンボール(父親母親の役割分担が理解できる)』という…。