あいよーん、おはようございます。 本日はタイトルの通り「好きになりたいのにイマイチ良さがわかんねえ映画」を10本選んでみたよ。吐き気を抑えた泥酔下でのやっつけ執筆なので普段以上の悪文です。 正味の話、映画好きなら誰しも心の中に「いい映画だけど、なーんかピンとこねぇんだよなー」みたいな作品って星の数ほどあると思うのさ。それだけで満天の夜空が描けるぐらい。 基本的には憎からず思ってるし、なんだったら高く評価してもいる。あわよくば好きになりたい。でもなりきれない。なんで。たぶん原因は自分の側にある。この映画にハマれない自分には何かが欠けているのだ。きっと情緒が欠落しているのだろう。自分みたいなもんは社会のために一刻も早く死んだ方がよいのだ…。 そんなピンとこない映画がね。 便宜上、そういう作品をピンとこな映画と呼ぶ。 とりわけ既に評価が定まってる“傑作”や、大衆人気の高い“名作”は「世間との温度
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