子供部屋おじさんとは「男子たるもの家を出て自立すべし」というジェンダーロールから脱した男性の新しいライフスタイルだと思うんだけど、普段はジェンダーロールを目の敵にするフェミニストたちから子供部屋おじさんを称賛する声が聞こえてこない。価値観のアップデートが遅いのではないだろうか。
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何とも奇妙な現象ではないか。民主党のバイデン氏の当選が確実になった米大統領選だ。なぜか日本にもトランプ大統領の主張する「不正投票」の存在を信じ、「『投票率90%』の州もある」といった情報を拡散しつつ、「トランプ氏勝利」を叫ぶ人がそれなりに存在するのだ。事実確認をしつつ、その「論理」を考えた。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 相次ぐ「不正投票」の主張 作家の百田尚樹氏、ジャーナリストの門田隆将氏、編集者の有本香氏、政治評論家の加藤清隆氏……。 いずれも安倍晋三前首相を強く支持し、右派メディアでもおなじみの顔ぶれだ。しかし共通点はまだある。 全員がトランプ大統領を支持し、その主張そのままに「不正投票」の存在を公言したり、その情報を拡散したりしているのだ。 例えば、百田氏がツイッター上で「私は米大統領選挙は大規模な不正があったと思っている」(11月13日)と記していた。また、門田氏も「ウィ
河村市長が「不正じゃなく無効だ」とか言い訳してたけど、明白な不正行為だよねぇ。実際に本人がやったかどうかはともかく、現職市長が大規模な地方自治法違反に荷担したんだから最低限辞職してもらわんと。
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